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結婚式で撮った写真は一手間かけてフォトブックにしてプレゼントするとかなり喜ばれますよ

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

結婚式に出席すると、たくさん写真を撮ってしまいますよね。

新郎新婦の入場シーンや、指輪の交換とか、ウエディングケーキとか。

そうやって撮った写真ってどうしてますか?

今だったらGoogleドライブやDropboxなんかに入れて、SNSで共有するっていうパターンが多いと思います。

ですが、結婚式はやっぱり特別なイベントです。

もう一手間と、少しのお金をかけてフォトブックにしてプレゼントするのはいかがでしょうか?

僕も過去に何回かやりましたが、これはかなり喜ばれますよ!

フォトブックとは

アルバムのようにプリントアウトした写真を台紙に貼るのではなく、直接紙に印刷し、本にしたものです。

小難しく言いましたが、要は写真集ですね!

アルバムのように写真の入れ替えなどはできませんが、かさばらず、高級感が出ます。

結婚式のようなイベントにはもってこいなのです。

 

フォトブックを作る時に撮っておくといい写真

結婚式では大抵プロのカメラマンが全体の様子をくまなく撮っていますので、各イベントを最前列でシャッターを切る必要はありません。

それよりも、自分にしか撮れない写真、プロが撮っていない場面の写真を撮っておく事を心がけておくといいです。

具体的には、以下のものを撮っておくとそれっぽいアルバムが完成します。

  • 新郎新婦
  • 友人の顔
  • 料理
  • 会場の小物
  • 二次会

順にコツを紹介しましょう。

 

新郎新婦

結婚式の主役ですのでほとんどの方が撮っていると思いますが、新郎新婦は意識して多めに撮っておきましょう。

アルバムを作る段階で写真を選定するのですが、たくさんシャッターを切ったつもりでも、会場が暗くてブレてたり、ピントが合ってなかったりで、使える写真があまり撮れてないことが多いです。

全体を通しても言えるアドバイスなのですが、とにかくいっぱい写真を撮っておきましょう。

 

友人の顔

今回僕が出席した結婚式では、大学時代のサークルの仲間が集まったのですが、そういう人の顔もバシバシ撮っておくといいです。

プロは新郎新婦がテーブルを周っているときなんかは撮っていますが、基本的には新郎新婦につきっきりです。

和気あいあいとした感じや、仲間にしか見せない表情はプロには撮れない写真ですので、自分のテーブルのメンバーはバシバシ撮っておくといいですよ!

 

料理

料理もプロは抑えていない写真です。

新郎新婦はやる事が次から次へとあって、式中にほとんど食事ができません。

どんな料理が出たのかも把握していない事が多いので、撮っておくといいですよ!

料理の写真
↑どんな料理が出たかは記録しておきましょう。

 

会場の小物

会場の小物も何枚か写真を撮っておくといいですね。

なぜかというと、フォトブックを作るときにいいアクセントになるからです。

これを意識していないと、アルバムを作るときに人の顔ばっかりが並んだアルバムになってしまいます。

料理もそうですが、ウェルカムボード、ぬいぐるみ、式場の廊下、花、ろうそくの火などを撮っておくとアルバムを作るときに重宝しますよ!

ロウソクの写真
↑ロウソクの写真なんかはアルバムをいい雰囲気にしてくれます。

 

二次会

二次会にプロのカメラマンがついてくることはほとんどありません。

なので、二次会こそ素人カメラマンの出番です!

二次会でもケーキ入刀のようなイベントがあることも多いので、ここでは自分が全て記録しておくんや!ぐらいのつもりで写真を撮っておくと良いフォトブックが作れますよ。

dsc04731
↑二次会でやったゲームの景品など。

 

フォトブックの作り方

いざ写真を撮っても、どうやったらフォトブックが作れるのかが分かりませんよね。

今は色々な業者がフォトブックを簡単に作成してくれます。

ほとんどの会社がほぼ自動でつくってくれるので大差ないのですが、結婚式のプレゼントにするつもりならひとつ大切なものがあります。

それがスピードです!

届くのが1ヶ月後ぐらいになってしまうとプロのアルバムが仕上がっていることも多いので、クオリティで負けてしまいます。

素人はスピードこそ命!

遅くても2週間ぐらいまでには作成しておきたいですね。

経験上、結婚式があった次の週ぐらいに届くように手配すると、めっちゃ喜ばれます。

 

納期最速3日「フォトレボ」

そんなわけでフォトレボという会社のサービスがかなり熱いです。

なんと納期が最速3日です!



専用ソフトをダウンロードして、フォトブックを作っていきます。

自分で1枚1枚配置してもいいのですが、超便利な機能があるんですよ。

それが自動流し込み機能ですね。

使う候補の写真だけフォルダに分けておけば、勝手に写真をレイアウトしてくれるんです!

あとは自分で微調整して、文字入れをするだけで簡単に出来上がります。

安いものなら1000円ほど、ハードカバーのちょっといいやつを作ると3000~4000円ぐらいです。

 

まとめ

写真をSNSなんかで共有するだけでもいいのですが、一歩踏み込んだプレゼントでフォトブックにする方法を紹介しました。

一冊にまとまっていると、振り返るときにもいいですし、プロが作ったものとはまた違った印象に仕上がります。

友達の結婚式に出席する予定がある方は、フォトブックにするつもりで写真を撮りながら式を楽しむのもいいですよ〜!!