スマホのライトで遊ぶしかけ絵本『モーションシルエット』がオシャレ過ぎる!

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

先日Eテレを見ていたら、すごいオシャレな絵本を放送していました。

『MOTION SILHOUETTE(モーションシルエット)』という絵本です。

しかけ絵本というジャンルなのですが、ライトを使って影で遊ぶ絵本なんですね。

ライトで遊ぶというギミックに感動したので、この本をご紹介します!

スマホのライトで遊ぶ本

『モーションシルエット』は、グラフィック社というところから出版されているデザイナーのかじわらめぐみさんと、製本家のにいじまたつひこさんの合作のしかけ絵本です。

こちらが『モーションシルエット』の公式サイトですが、動画もなにもかもがオシャレなので是非みてください!

ちなみにこの本は「世界で最も美しい本コンクール」の銅賞を受賞しております

↑スマホのライトがオススメです。

↑スマホのライトがオススメです。

 

遊び方

見開きの間に1枚の紙が立って、それに光を当てる事で影ができ、物語が楽しめるんですね。

↑ページの間に影を作るための紙が立つ。

こんな風にページの間に影を作るものが立つように作られています。

写真だったらギザギザの紙のところですね。

これに両面からライトの光を当てることで、影が物語を生み出してくれます。

例えば、木のページでは、右から(ストーリー的には下から)光を当てれば鳥がとまる木のように影が伸びます。

↑鳥がとまる木になります。

そして、左から光を当てれば、街に落ちるカミナリのように影が伸びます。

↑街に落ちるカミナリになります。

こんな風に、ライトを当てる事で見え方が変わり、そうやってストーリーを生み出していく絵本なんですね。

 

ライトの当て方で動きが出る

この本はライトの当て方で影が伸びたり縮んだりして、動きを出すことができます。

先ほどのカミナリのページでも、ライトを素早く揺らすと本当にカミナリが落ちてるように動きをつけることが出来るんですね。

他のページでも、ライトの当て方で色々な動きをつける事ができます。

 

白黒ページが良い

この「モーションシルエット」は、色が付いてなくて、全ページがモノクロになっています。

これがまた良い味を出していて、より影がページの中に溶けこむように見えますし、想像力が膨らみます。

変に色がつくよりも、絶対白黒の方がカッコ良いですもんね。

影絵の絵本って感じで楽しむ事ができますよ。

 

イマイチな点

最後にこの本のイマイチな点を紹介します。

 

ページ数が少ない

まず思うのが、値段の割にページ数が少ない事でしょうか。

10ページほどしかないのでかなりあっさりしています。

繰り返し遊べるので買って良かったとは思いますが、精神的にはギミックにお金を払うという感覚でいた方が良いですね。

僕は買ってよかったと思っていますけどね。

 

扱いが繊細

この本は子供にやらせてやりたいのですが、繊細な本で結構気を使います。

特に真ん中の仕掛けは破れやすいので、小さなお子様がいる家庭では扱いに気をつけて下さいね。

うちはライトの取り合いでケンカが始まり、あわや破けそうになりました。

親がいる時だけ出してくる本という位置付けが良いと思います。

扱いには十分にご注意ください。

 

入手困難!

あと、この本はおそらく初版の5000冊しかなく、かなり入手困難です。

Amazonも2018年5月現在在庫がありませんし、楽天もお取り寄せとなっております。

僕はたまたま近くの書店のラスト1冊を購入できましたが、あるところにはあるし、ないところにはないという本みたいです。

受注生産も受け付けいるみたいですので、どうしても欲しい場合はそちらにお願いするのもありですね。

欲しい方はネットに張り付くか、実店舗を回ってみるのが良いと思います。

 

まとめ:美しい絵本で遊ぼう

この「モーションシルエット」は、世界で最も美しい本コンクールで銅賞を受賞している通り、すごく雰囲気の良いキレイな絵本です。

僕は夜寝る前に、電気を消して読んでみましたが、まさに寝る前に読む絵本!という感じでした。

影の面白さや、同じものでも色々な見方が出来るという事を子供に伝えるのに良い絵本だと思います。

次回作もあったら、是非購入したいですね!

いや、ほんとこれ良く思いついたよね、すごいです。

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