どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
2022年も終わってみればあっという間!
このブログの更新もなんか月1更新みたいな感じでしたが、12月はまだ何も書いてなかったので振り返り記事を書いていきます!
とっしゃん的2022年のベスト○○シリーズ!
いろんな買って良かったものを紹介していきます!
2022年買ってよかったもの〜アイテム編〜
まずは、今年イチ買ってよかったアイテムですが、これはもうぶっちぎりでエアトラックですね。
ブログでも紹介しましたが、結局ほとんど片付ける事はなく常に出ています。
ジャンプ運動も出来るし、ストレッチしたり、リングフィットアドベンチャーをやるときも膝の負担が小さくて良いですね。
ゴロっと寝っ転がるのも気持ち良いし、子供と相撲をしたり、逆立ちの手伝いをするときにも大活躍しています。
下手なトランポリンを買うぐらいならマジでこのマットをオススメしますよ!
買ってよかったもの〜テレビゲーム編〜
続いては、買ってよかったものテレビゲーム編ですが、これは「LIVE A LIVE」ですね。
スーパーファミコンの時にも面白いゲームだなとは思っていましたが、リメイク版も素晴らしい完成度でした。
特に声優さんの熱演がすごい!
どのシナリオもドンピシャと言いますか、ゲーム体験を一段も二段も上げたような感じですね。
真エンディングも良かった!
日常で使いたくなるセリフも良いんですよね〜。
「なぁ、そうだろ!松ッ!!」
とか
「アポはねーけど、用ならあるぜ!!」
とか、ついつい言ってしまう笑
ちなみにこのゲームは出荷本数が多すぎたのか、やや値崩れしている印象です。
ゲオとかだと結構安いので、気になる方はぜひプレイしてみてください!
買ってよかったもの〜ボードゲーム編〜
続いては、買ってよかったものボードゲーム編ですが、これは「アルナック」ですね。
ゲーム自体の発売は昨年ですが、今年の新年に初プレイぐらいだったはず。
デッキビルディングとワーカープレイスメントを組み合わせたゲーム性なんですが、まぁ面白い!
特典要素をどれかに特化しすぎてもいけないし、カードバランスを考えながら色んな要素を進めていくところが楽しいですね。
うちのゲーム会でもよく遊ばれましたし、みんな買ってた笑
人気すぎて拡張が手に入らないのが悔やまれるのところですが、長い目で待っていようと思います。
読んでよかったもの〜本編〜
最後に買ったものというよりは読んでよかった本ですが、これは2冊ほど紹介させてください。
ひとつが最近発売された橘玲さんの『バカと無知―人間、この不都合な生きもの―』ですね。
偏差値や知能(IQ)というのはベルカーブ(偏差値50の中央が一番数が多くそこから外れるほど数が少なくなる)になっているのですが、頭が良い方にはよくフォーカスされますが、実は逆方向にも理屈としては同じ数だけ人がいます。
日本人の3分の1は日本語が読めず文章を理解できないというデータをどう考えるかとか、学力や才能などの遺伝についても多く語られていて非常に面白かったです。
特に遺伝に関するコラムは面白くて、子育てに悩んでいる方にはある意味救いになる本だと思います。
この本は「言ってはいけない」というシリーズの3冊目なのですが、シリーズ全部面白いですよ!
もうひとつは『多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』
ですね。
こちらはひとつの事件の顛末とその視点の落とし穴はどういったところなのか?という2部構成のような作り方になっています。
事件を追っているときは小説を読んでいるようなリズム感。
そして、どういった落とし穴があったのか?みたいなところは参考になる事例が多くめちゃくちゃ面白く読めました。
最近はよく「多様性が大事だ!」みたいな意見を耳にしますが、どういった組織だと多様性があると見なせるのかという判断をするときの参考になる本ですね。
この2冊は本当にオススメなので、年末年始の時間のあるときにぜひ読んでみてください!
まとめ:ちゃんとゲームできてよかった
実は、今年はテレビゲームをしっかり遊ぼうという目標を持っていました。
社会人になってからは、ゲームを途中で飽きるようになってあまり遊ばなくなったのですが、今年は『LIVE A LIVE』をはじめ、『星のカービィディスカバリー』や『春ゆきてレトロチカ』など何本かちゃんとクリア出来てよかったです。
ジャグリングも一応成長しています。
3ディアがなんとなくつかめてきたような気がするし(毎年言っている)
なんやかんやと楽しい一年だったと思います。
それでは、また来年もよろしくお願いします!