お寺向け企画書「寺院芸術祭」っておもしろいんじゃない?

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

香川県には瀬戸内海の島を舞台にしたアートイベント瀬戸内国際芸術祭や、山を舞台にした山なみ芸術祭など、色々な芸術祭が開催されています。

この2つの芸術祭はアーティストに何週間か滞在制作をしてもらい、それを展示するというのが大きな流れです。

これを参考に、地域のお寺が連動して「寺院芸術祭」というのをやってみるのはどうかというアイディアです。

「寺院芸術祭」の概要

まずは僕が考える寺院芸術祭の概要ですが、地域のお寺にそれぞれアーティストが何週間か滞在制作し、ある程度の期間作品を公開するというものです。

そのお寺での勤行や法話の時間なども合わせて告知することで、お寺に参ってもらい、仏教とアートに触れてもらおうというのがコンセプトです。

 

「寺院芸術祭」の良いところ

続いては寺院芸術祭の良いところを考えていきましょう。

 

宗教と芸術は親和性が高い

まずお寺というのが芸術にはうってつけですよね。宗教と芸術というのは歴史的に見ても密接に結びついてきました。

なのでかなりお寺とアートって親和性が高いと思うんですよ。

住職とアーティストが仏教の教えについて語り合い、境内や本堂をキャンパスになにか作品を創作すれば、とても素晴らしい作品が出来るのではないでしょうか。

 

滞在制作しやすい

お寺には人が泊まれる部屋がある場合が多いので、滞在制作に向いているんですよね。

どこかのホテルに泊まって作品を創って、夜になったら帰って……なんてやっていると、交通費や宿泊代がバカにならないんですよね。

寺院芸術祭の場合は、作品公開するお寺に泊まれば移動はないし、住職が無料で部屋を貸せば宿泊代もいらないのでかなり経費的な部分が安く抑えられます。

 

駐車場がある

お寺は普段から人が集まれるように駐車場があるお寺が多いです。なので、作品公開をしたときお寺の駐車場を使えばお客さんの不便がなくなります。芸術祭はどうしても駐車場やアクセスの問題がありますが、ここをクリアできるというのは大きなメリットだと思いますね。

 

お寺もお勤めや法話をしよう

芸術祭はある程度の期間を設けてやるべきだと思いますが、期間中はお勤めや法話の時間も告知しておくといいですよね。

「作品の展示は本堂の中で、10時〜17時まで公開しています。

14時からお勤め、その後法話が30分ございます。

どうぞ皆さまお参り下さいませ。」

みたいな感じで、決まった時間にしている事を告知しておけばお参りしやすいですからね。

仏教の教えに触れてこその寺院芸術祭なんでこれは大切ですね!

 

まとめ

今回は主に山なみ芸術祭に行って感じたことをもとに企画書を書いてみました。

これは個人的にすごくやってみたいと思っています。

アーティストの方って宗教に興味がある方も多いですし、やってみたらおもしろいと思うんですよね。

でもうちがやるだけじゃなくて、地域のお寺がある程度集まってやる事に意味があると思うので、何か企画を探しているお寺がありましたら仲間を探して是非やってみてください。5件ぐらいお寺が集まればいい感じになると思いますよ!

ていうかこれ、西讃でもやりませんか?

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