どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
子供と一緒に遊べるボードゲームを集めているんですが、またいい感じのボードゲームをゲットしました。
今回ご紹介するボードゲームは、アミーゴ社より発売されている「窓ふき職人」というゲームです。
対象年齢5歳以上で、2〜6人で遊べます。
ルールも簡単ですし、イラストもかわいいですよ!
ルール説明動画もありますので、こちらも合わせて御覧ください。
内容物とゲームの準備
まずは内容物をご紹介します。
プレイヤー用のコマが6個。
6人まで遊べるので、一緒に遊ぶ人数分だけ用意します。
使わないコマはしまっておきます。
次に窓タイルが6枚。
それぞれのタイルに5〜6枚、四角の中に色々な絵が描かれてあります。
全部で35枠あります。
この窓と同数の白い窓カードが35枚あるので、それも用意しましょう。
タイルを並べて、それぞれがコマを1個持てば準備完了です。
ルールは簡単!「ここだ!」と思うところにコマを置くだけ
このゲームは5歳から遊べるので、ルールはとても簡単です。
まず、お題の窓カードを山札の1番下、または真ん中ぐらいから1枚出します。
左の白いカードがお題のカードになるんですが、四角が描かれていますよね。
これと全く同じ大きさの窓が1つだけあるので、それを素早く見付けます。
そして、「これだ!」と思うところに自分のコマを置くんです。
ただ、これは早いもの勝ちのルールなので、同じ窓にはコマを2つまでしか置くことができません。(2人で遊ぶ場合は1つの窓にどちらかのコマしか置けない)
みんなが自分のコマを置き終わったら、正解発表。
お題のカードをひっくり返します。
これで、正解していればお題の窓カードを貰い、1ポイント。
2人正解者がいる場合は、お題のカードと、山札から1枚取って、それぞれに1枚ずつ配ります。
これを繰り返し、山札のカードが無くなるか、残り1枚になったらゲーム終了です。
やってみると意外と分からない
このゲームは簡単に言うと同じ大きさの四角を見つけるだけのゲームなんです。
ほんとに子供でも分かる簡単なルールなんでちょっと舐めてたんですが、実際にやってみると意外と同じ大きさって分からないですね。
ややこしいサイズ感の窓が並んでいるので、2択までは絞れるけどどっちか分からん!みたいな場面がよく出てきます。
多人数プレイだと同じ窓に2つまでしかコマを置けないというルールがうまく効いてて、早く見つけようと焦って違う窓に置いてしまうんですよね。
子供と遊んだ感想
対象年齢5歳以上という事ですが、本当に5歳から遊べます。
もしかしたら4歳ちょっとでも大丈夫かもしれません。
同じ大きさの四角を探すだけの簡単なルールなので、5歳の子は大人が少しアシストをしてあげれば遊べていました。
小学生からは大人とほぼ対等に遊べるようになります。
小学生低学年の子供とその親とやってみた回もありましたが、大人でも「あれ、違った!」が結構あっていい勝負になっていましたよ。
まとめ
今回は同じ大きさの四角を探すゲーム「窓ふき職人」というゲームを紹介しました。
6人まで遊べるので、子供が集まるホームパーティーなんかでは1つあるといいかもしれないですね。
お値段もそんなに高くないので、ボードゲームの入門としてもオススメですよ!