どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
最近カメラ熱が高まってきました。
ブログ用に買ったカメラ「SONY RX100M3」ですが、もっと使いこなしたいと思い、本を読んだり動画を見たりしながら、写真の勉強をしています。
iPhoneもかなり性能はあがっているのですが、やっぱりカメラもきちんと使えるようになりたい。
あわよくば写真を将来的には仕事にしたい!笑
そんなわけで腕試しとして、写真を売ってお小遣いを稼げるサイト「スナップマート」に登録してみる事にしました。
スマホだけで簡単に写真の登録、販売が出来るサービスですよ!
スナップマートとは
スナップマートとは、2016年6月にスタートした写真販売サービスです。
スナップマートのような写真が販売出来るサービスをストックフォトと言うのですが、日本では「PIXTA」なんかが有名ですね。
こういうサイトで販売する写真を登録するためには、きちんとしたカメラで撮っておかないとダメなのですが、スナップマートはスマホに特化しているため、スマホカメラで撮った写真でもOKです。
スマホだけで撮影から販売まで完結できるのが気軽で良いですね!
もちろん売れる写真はスマホだけでは厳しいので、カメラで撮った写真をスマホに読み込んでアップロードしている方が多いようです。
登録もスマホで簡単
スナップマートの販売者登録はスマホで簡単に出来ます。
本人確認書類をカメラで撮って送ります。
以下の書類で本人確認が出来ますよ。
- 運転免許証
- カード型健康保険証
- 紙型健康保険証
- パスポート
- 学生証(顔写真つき・住所記載ありのみ)
- 在留カード
- 写真つき障害者手帳
- 住民基本台帳カード
- 一人親家庭医療受給者証
- 生活保護受給証明書
- 高齢者医療受給者証
公的機関が発行する有効期限付きの書類で、氏名、現住所、生年月日が分かれば良いそうです。
僕は運転免許証をiPhoneで撮影して、本人確認書類を提出しました。
コンテストがおもしろい!
僕がスナップマートで良いなと思ったところがコンテストです。
コンテストはあるテーマに沿った写真を応募して、入賞すれば賞金が貰えます。
スナップマートが主催の事が多いみたいですが、企業や自治体なんかも開催する事が出来るようですね。
2018年4月11日現在開催されているのは、こちら。
スナップマートの他に、じゃらんnetも「日本の花絶景」というコンテストを開催していますね。
こういうテーマがあると、写真をまた少し違った視点で撮る事が出来そうですよね!
僕も「青空が好き!」というコンテストに2枚応募してみました。
コンテストチャレンジ中。#Snapmart #写真素材 #フォトコンテスト #青空 賞金総額3,000円贈呈!「青空が好き」フォトコンテストに応募しています♫コンテスト終了後に60円〜購入が可能で、もちろん商用利用OK! https://t.co/bavURpzlZp pic.twitter.com/TdKI5v3O5g
— とっしゃん@お坊さん大道芸人 (@tossyan753) 2018年4月11日
こちらも!全部1人でやったぞ!#Snapmart #写真素材 #フォトコンテスト #青空 賞金総額3,000円贈呈!「青空が好き」フォトコンテストに応募しています♫コンテスト終了後に60円〜購入が可能で、もちろん商用利用OK! https://t.co/unCFU5tKs4 pic.twitter.com/wVeoyBAyOa
— とっしゃん@お坊さん大道芸人 (@tossyan753) 2018年4月11日
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写真を購入する事も出来ます
スナップマートは写真販売サイトなので、もちろん写真を購入する事もできます。
ちなみに販売者と購入者は別に登録が必要です。
購入は単品購入と、月額料金があるのですが、圧倒的に月額会員の方がお得ですよ。
単品なら税込324円、月額課金なら1枚60円から購入できますよ。
著作権、肖像権などをクリアしていて商用利用可能なので、メディアを運営している人なんかは選択肢に入れておくと良いかもしれないですね。
購入者になった場合は、コンテストを開いたりも出来るみたいなので、欲しいテーマの写真でコンテストを開くのも面白そうです。
個人でやるにはちょっと厳しい予算が掛かりそうですが、法人ならテーマに沿った写真が多数集まるので開いてみるのも面白そうですね!
まとめ
今回はスマホだけで写真が売れる「スナップマート」を紹介しました。
実際に売れたりコンテストで入賞したりすると、写真に自信が付きそうですよね。
写真を販売するストックフォトというジャンルは、副業としてやっていくにはかなり厳しいみたいですがスマホで全部出来るのでスキマ時間にちょこちょこ登録してやっていこうと思います。
カメラ好きなら腕試しのつもりでやってみてはいかがでしょうか。