レフコ丸亀でジャグリング運動教室やってます!

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

小学生よ、世界征服はできるぞ!!おっちゃんは世界征服を見てきた。

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

小学生の夢、それは世界征服

何で世界を征服するのかは知りませんが、子供の代表的な夢のひとつと言っていいでしょう。

ご多分に漏れず、僕もそんなものを目指していた時期がありました。

さて、もう僕も31歳、立派な大人です。

今では世界征服なんて全く考えていませんが、人生を振り返ってみると、世界征服って結構身近にあったなぁと思ったのです。

というわけで今回はそんな世界征服について。

小学生よ、世界征服はまだまだ可能だ!!

コンピュータによる世界征服

僕の人生で身近に起こった最初の世界征服は間違いなくコンピュータでしょう。

コンピュータって、昔は使える人の方が少なかったり、家族で1台あるかないかぐらいのものでした。

それが今では使えて当たり前、今や1人1台は持っているものです。

家のメインコンピュータと外で仕事をするモバイルコンピュータを持っている人も珍しくありません。

 

インターネットが全てを変えた

なぜパソコンを持つ人が爆発的に増えたのかというと、やっぱりインターネットの誕生が大きいですよね。

僕は中学生ぐらいからインターネットというものに触れてきました。

インターネットも最初は少数派だったんですよね、オタクしか触ってませんでした。

懐かしい単語としては、「テレホーダイ」とか「ネット繋ぎ放題は深夜11時以降」とかありましたよね。

そんなインターネットですが、やっぱりめちゃくちゃ便利だったんですよ。

情報のあり方が変わりましたし、あらゆる事のスピードが劇的に早くなりました。

インターネットの波に上手に乗った企業は急成長し、それを活かせなかった企業は軒並み衰退していきました。

インターネットを使うにはコンピュータが必要です。

そして、みんながコンピュータを持つ時代になりました。

こうやって考えると、実は世界征服に巻き込まれていたんですね。

 

世界征服のための3つの考え方

コンピュータは間違いなく世界征服をしたと言えるんですが、この事象から3つの方向性で世界征服を考える事ができそうです。

 

コンピュータを倒す方法

まず、1番悪役っぽくて考えるのが簡単なのは、コンピュータを倒す方法です。

コンピュータを動かすときに必要なものと言えばなんでしょうか?

答えは電気です。

つまり世界中の電力を掌握する事によって、コンピュータを物理的に動かなくする事により、コンピュータ社会をパニックに陥れる事ができるんですね。

難しいのはどうやって電力を掌握するかって事です。

そもそも社会をパニックに陥れてどうするのか?という疑問もありますが。

まぁとにかく電気を牛耳れば、世界を牛耳る事が出来ます!(たぶん)

しかしよほどの組織力がないと、あっという間に潰されてしまいますね、反社会的だし。

 

コンピュータを進化させる方法

これは現代社会にそのままある方法ですが、コンピュータを進化させてシェアをいただく方法ですね。

スマホなんかがいい例ですね。

モバイル性を高め、携帯電話よりのパソコンという立ち位置という商品ですが、世の中に受け入れられて、世界中で使われています。

スマホはやっぱり便利ですもん。

でも、こういう機械ってiPhoneが出る前はなかったんですよ。

こう考えると、スマホもまた世界征服をしたと言えますね。

 

世の中にないものを作る

最後の方法は、世の中にないものを作るという方法です。

コンピュータも最初は存在しませんでした。

めっちゃデカイ電卓が最初でしたっけ?

そこからちょっとずつ進化をして、今では世界中で使われるようになりました。

というわけで、世の中にない新しいものを作るというのも世界征服に向いています。

何を作るのかは凡人の頭では思いつきませんが、1番夢がある方法です。

世界征服を考えるのであれば、これを是非考えてもらいたいものですね。

 

まとめ:世界征服は悪い事ではない

今回は、小学生の夢、世界征服についての考察でした。

アニメや特撮の悪役が目標に世界征服を掲げている事が多いので、世界征服はなんとなく悪い事というイメージでしたが、よくよく考えると世の中は世界征服だらけです。

シェアNo1とかは言い換えると世界征服してるぞ!って事ですもんね。

しかしそれによって迷惑しているかというとそんな事はなくて、むしろ安心とか便利なサービスなどを受け取っています。

世界征服って、世の中を便利にしていく事かもしれません。

というわけで、世の小学生はどんどん世界征服を目標に突き進んでくれればいいと思うのです。