プロの弟が語る弟道の歩み方。

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

うちのお寺、善照寺は今のところ兄の住職と弟の副住職の2人体制でやっていっております。

仕事でもプライベートでも色々な飲み会に兄弟で参加する機会も多いのですが、そのときにも「仲が良くてすごいな!」みたいな話になりがちです。

ここで1つ言いたい。

兄弟仲良くやっていけているのは、僕の弟力(おとうとりょく)の高さも要因の一つだという事。

僕はとある方から「プロの弟ですね」と言われた事もあるほど弟力が高いのです。

そんなわけで、今回はそんなプロの弟が語る弟道の歩み方です。

兄弟で仕事やっていく方必見ですよ!

弟道とは

弟道とは、兄弟仲良くやっていくために、弟が歩むべき道の事です。

兄には兄の歩む道(兄道)があり、弟は弟の歩む道(弟道)があります。

僕には妹もいるのですが、いまいち兄道はよく分かりません。

しかし、弟道は分かります。

弟道とは、兄のジャマをしない事ですね。

兄弟で仕事をしていくためには、役割分担を全うする気持ちが大切なんですよ。

 

弟は下のポジションになりがち

兄弟で仕事をするとなると、兄がリーダーで弟がその補佐みたいな役割になる事が多いと思います。(統計をとったわけではないですが)

うちの場合も、兄が住職で、弟が副住職という構成です。

車の運転で例えると、

  • 兄→運転席
  • 弟→助手席

といった感じでしょうか。

弟は運転席の兄をサポートするのが役割です。

ガムがいるならガムを渡し、コンビニに停まればコーヒーを買ってくる。

そういう仕事が助手席の役割ですね。

兄弟で何かをするときに、弟の立場がどうしても弱くなるのですが、ここで文句を言わずに下のポジションに行けるのがプロの弟です。

「ボクも運転したい!兄のポジションになりたい!」と思う方は弟に向いてないので、弟を辞めた方が良いですね。

 

プロの弟は負けを認める

どうして下のポジションになっていても文句が出ないのかというと、僕が早々に負けを認めているというところが大きいです。

昔から兄に色々と差を見せつけられているんですね。

うちのお寺は10年前に兄が住職を継いだところから色々と変わりましたが、

「僕が住職をやってたら、お寺がこんな風にはなって無かったな」

と思うところが多々あるんです。

総じて兄の方が上手いことやりよんですよ。

特に運営やデザイン面で強く感じますね。

別にそれに腹が立つわけではないんですが、僕がやるより上手くできるんだから、任せた方が良いだろうと判断しています。

 

なので、運営などの大事なところに関してはノータッチになりました。

基本丸投げしております。

なにか相談されたら答えるって感じですね。

こんな感じで、負けを認めればプロの弟として歩んでいけます。

これを読んでいる兄の立場の方は弟に力の差を見せつけてやってください。

 

プロの弟の仕事

それではここからはプロの弟が地味にやっている仕事をひとつ紹介しましょう。

先程も書きましたが、負けを認めているからこその仕事っぷりをしていますので、御覧ください。

 

例えばブログ合宿では

善照寺では、不定期でブログ合宿を開催しています。

ブロガー合宿&ノマド的節約術はすごいメンバーが集った!そしてとてもお寺的なイベントになりました。

トップブロガーが集まる場で、それぞれがプレゼンをしながらお互いに学び合う場なのですが、そこで弟がやるべき仕事とは何か?

それはですね、兄を含む皆さんが集中してお話が出来る環境づくりなんですよ。

夕方、学校や保育所から子どもが帰ってきてからは、子どもが話し合いの場に行かないように遊び相手をしたり、夕食の準備をしたりして、みなさんがお話に集中できるようにしているんですよ。

なんでそんな事をしているのかというと「僕が聞いているより、兄が話を聞いてた方が将来的に役に立つ可能性が高いだろう」という判断からなんですね。

これこそが弟力!!

こんな事を陰でやっているので、実はブログ合宿は夕方以降の話はあんまり聞けていないんですよ笑

 

まとめ:責任のない弟

今回は僕が考える弟道について紹介しました。

雑務をこなしつつも、肝心なところは自分で判断せず、兄の判断をあおぐ。

あとは弟特有の愛嬌とかそういうので誤魔化しながら生きてきました。

この記事を書いていて思いましたが、我ながらなかなかの弟力だと思います。

これも全部兄に負けを認めているからこそなせる業ですね。

弟は助手席の役目と書きましたが、助手席は色々と雑務もしますが、運転中に寝たり出来るのも助手席の特権です。

事故を起こしても責任はないですしね笑

僕はこういう責任感のないポジションにいられるのが好きなのかもしれません。

これを読んでいる弟の立場の方は、気楽な助手席ライフを共にエンジョイしていきましょう〜。

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