どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
先日家族でイオン綾川に行きランチを食べました。
息子はお子様セットを食べたのですが、その時におまけでもらったおもちゃが結構おもしろいのです。
竹トンボの羽だけ飛ぶやつのプラスチックのやつ!
僕は小さい頃から竹トンボが好きなのです。
竹トンボっていうか、飛ぶおもちゃが好きだったんですね。
お子様セットのおもちゃを選ぶときも、僕が楽しそうな竹トンボ型のおもちゃを選びました。
これです、カチカチと巻いてボタンを押せば、羽がビューンと飛んでいく竹トンボ型のおもちゃです。
これ、気になるところがあるんですが・・・昔の羽ってこんな形でしたっけ?
なんかかっこいい形状になってます。
これはもしや・・・ちょっと前にテレビでもよくやってたトンボの羽からヒントを得たタイプの形状じゃない?
よく思い出せないのでちょっと調べてみた
トンボの羽のやつだとは思うんですが、よく思い出せないので調べてみました。
トンボのサイズほど小型になると、レイノルズ数(慣性力と粘性力との比)が上がり、空気の粘性力の影響が大きくなる。トンボは翅の凹凸によって次々とまわりに小さな渦を作って後ろに追いやり、しかも揚力を出していることが明らかにした。一方、流線型の翼は高速では性能を発揮するが、低速では揚力を出せず全く飛べないことも分かったという。
なるほど、あれやな、レイノルズ数が上がって、空気の粘性の影響が大きくなって、トンボってすごいっていう話やな!(わかってない)
たぶんこれは間違いなさそうですね。
確かに言われてみれば、なにか羽の飛び方がすごく綺麗というか。安定感がすごい感じがする。
まとめ
お子様セットについてくるような安いおもちゃでもこういう進化をしているんですね〜。
子供がまだ小さいのでおもちゃとかもあまり見ないので新鮮な発見でした。
昔ながらのおもちゃで進化は止まったものだと思っていましたが、侮れないですね!