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漫画「逃げるは恥だが役に立つ」で俺の乙女心がやばい!ドラマも観ればよかった!!

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

逃げるが恥だが役に立つ」、略称「逃げ恥」がドラマ化されて、先日放送が終わったようです。唸れ

ツイッターなんかの反応も良くて、かなりおもしろいドラマだったみたいですね!

ちょっと気になってたところに、原作マンガのKindle版がまとめ買いでお買い得になっていました。

どれどれ、試しにポチっと。

そして子供が寝た後に読み始めると…。

なんやこれ、めっちゃおもろいやんけ!!

なんかこういう漫画を読むとさ、本当にキュンキュンするんですけど!

やばい、俺の乙女心がやばい!!

「逃げ恥」のあらすじ

ドラマはひとつも観てないので、漫画版のあらすじですが、

森山みくり(25歳)、彼氏なし。院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、ただいま求職中。見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として週1で働き始める。両者ともに快適な関係を築いたふたりだが、みくりが実家の事情から辞めることに。現状を維持したい彼らが出した結論は、就職としての結婚――契約結婚だった! ひとつ屋根の下、秘密と妄想(?)の生活が始まる……! オトナの諸問題に挑む海野つなみの新境地!

Amazon「逃げるは恥だが役に立つ」1巻より引用

という感じで、家事代行としてサラリーマンの家で働き始めたら、みくりの実家が引っ越すことになって、結局そのサラリーマンと契約結婚という形で住み込むことになるという話です。

最初はビジネスとして住み込んでいたんですが、やっぱり同じ部屋で男女がいると、あ〜だこ〜だという展開になるわけなんですよ!

でも、恋愛だけでは生きていけません。

やっぱりお金は必要だし、生活していかなければならない。

そんな大人の恋愛を描いた漫画なのです。

 

津崎さんの描写が素晴らしい!

やっぱり僕も男性なので、こういう恋愛漫画は男性側に共感してしまいます。

「逃げ恥」だとサラリーマンでみくりの雇い主の津崎さんですね。

36歳の高齢童貞なんですが、みくりを雇っているときの心理描写が本当に上手い。

異性として意識はしないように、あくまで雇用主として接しようというところから、徐々にみくりに惹かれていく感じがたまりませんな。

 

異性と話すのは緊張する

僕はもう結婚をしていますが、未だに童貞気質というか、女の人と上手く話が出来ないんです。

妻は大丈夫なんですが、なんか女の人との世間話はどうも苦手なんですよね。

ビジネス的な話なら大丈夫なんですけど、そうじゃない時の会話は未だにどこかで緊張しています。

別に変な期待とかそういうのはないんですけど、なんかトラウマがあるんでしょうね。

津崎さんもビジネスとして家事代行を頼むのは平気なのに、いざ異性が家にいるとなると右往左往する様はとても共感できます。

どうする!?どうすんの!俺!!

みたいなね。

そういうヤキモキするのを楽しむ漫画ですね笑

 

まとめ

いや〜久しぶりに漫画を一気読みしましたが、本当におもしろいですね。

こういう女性向け漫画は「君に届け」(これも乙女心がやばかった)以来ですが、なんかこういうのにハマると誰かと共有したくなりますね!

この記事も30分ぐらいでの勢いで書いてますが、ドラマを見逃した僕でも十分楽しめましたので、お買い得ないまのうちに是非読んでキュンキュンしてください!