どうも、とっしゃん(@tossyan753)です。
みなさんはプロとはどういう人だと考えていますか?
僕のプロの定義とはその分野で食べていっている人の事を指します。
技術がすごく高いとかではなく、食べていっている人がプロです。
今回はそういうプロになるために考えている事について書きました。
プロブロガーを目指しています
このブログをはじめたのは、兄の影響・・・ではなく、うちの近所に住んでいたプロブロガーのヨスさんに出会ったのがきっかけです。
プロブロガーってあまり馴染みがないかもしれませんが、ブログの収入だけで生活をしている方の事です。
そういう人が世の中にいるというのは知っていましたが、まさか近所にいるとは思いませんでした笑
さて、このブログをはじめた当初は自分の宣伝になればいいかなと軽く考えていました。
でも、今はプロブロガーを目指しています。
しかしジャグリングでもブログでもそうですが、やってみる前からプロになるのを諦める人がいます。
僕もこのブログをはじめたときに友達に話してみました。
「ブログ始めたよ〜いつになるかは分からないけど、このブログである程度稼げるようにしたいんよ」
と友達に話したら、
「アフィリエイトも何もかももう行き詰まってるよ、ブログで稼ぐなんて無理だよ」
みたいな事を言われました。たぶんほとんどの方が同じような反応でしょう。
でも本当にそうなんでしょうか?無理なのでしょうか?
僕はそんな事はない、プロブロガーにはなれると考えています。
なぜプロブロガーになれるのか
なぜ僕はプロブロガーになれると思うのか。
タイトルに答えを書いちゃってますが、プロブロガーは伝説の生き物とか妖精、ファンタジーやメルヘンなんかではなく、実際に存在しているからです。
プロブロガーは実在するんです。
という事はどういう事かというと、プロになるやり方、方法があるという事なんですよ。
ここは大事なところなんでもう一度言います。
プロがいるなら、プロになる方法は必ずあるんです。
僕がまだプロブロガーじゃない理由は、やり方がわかってないだけなのです。
やり方がわかれば僕はプロブロガーになれるんです。この理屈分かりますか?
棋士やジョッキーの世界みたいに、年齢制限や体重制限なんかがあるならプロになれないというのは分かります。
ですがブログの世界にそういうものはありません。
ということはプロになれるかどうかというのは方法の問題、工夫の仕方という事です。
方法を考えるのは楽しい!
プロで食べていくには、誰かを喜ばせて対価を頂くというのが基本でしょう。
ミュージシャンならライブにきてくれた人を喜ばせて、お金をもらう。
大道芸なら道行く人に楽しんでもらい、投げ銭をもらう。
ブログの場合も、人のためになっているかどうかを軸にするとよさそうです。
読んでくれた人の役に立つ知識なんかを提供し続けるという事ですね。
実際そういった事をコンスタントに書けているブロガーさんがプロになっています。
僕しか持っていない情報をみんなのために、伝わるように出していく。
地元の情報、お寺の情報、考えてみると僕しか持っていない情報っていうのは色々あります。
でも、ただの日記みたいなのではダメなんですよね。
あとは文章の書き方、サイトデザインなんかも重要だそうです。
このあたりはまだまだ勉強していかないといけませんね!
しかしこういう作戦を考えている時間って楽しいですよね!
大道芸でもやっぱり色々と考えてショーをしています。
どうやってお客さんを集めるのか、どういう流れでショーを盛り上げるのか。
上手くいけば次に活かせるし、ダメだったら他の方法を考える。
こういう試してみるっていうのはやっぱり性分として好きなんでしょうね。
まとめ
今回は僕が考えるプロのなり方について書いてみました。
僕は本当にやり方がわかっていないだけだと考えています。
なのでやり方が分かればできます。
こういうのは、自転車の乗り方のようなものなんですよ。
乗り方さえ分かればなんていう事はないんです。
コツをつかむってやつですかね。
僕はのんびりプロブロガーを目指してるので、いつプロになるかは分かりませんが、気長にこのブログにもお付き合いください。
いつかプロブロガーになっているはずです。
ちなみにこの記事に3時間ぐらいかかってます。今のところブログ全体で収益は100円ぐらいかな?
時給換算は……やめとこ笑