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出汁がきれた!うどん依存症の話。

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

僕は香川県に住んでいるんですが、香川県は言わずと知れたうどん県でございます。

「名物に美味いものなし」なんて言葉がありますが、うどんはうまい!!

小さい頃からしょっちゅううどんを食べて大きくなりました。息子もそうやって大きくなりつつあります。

そうやってうどんばかり食べていると、県外から帰った時なんかにとにかくうどんが食べたくなるんです。

その時のうどんの欲しくなり方が、渇きに近い感じなんですよね。

これは間違いなくうどん依存症なのではないかと。

ネットにはこんな画像も出回っております。

薬物依存症ポスターのコラ画像なんですけど、なんというか100%は笑えない感じがあります。

udon
↑うどん依存の悪循環。麺が切れた、出汁がもう無いが共感できちゃう笑

今回は僕が考えるうどん依存症について説明しましょう。

うどん依存症とは

うどん依存症っていうのは、読んで字の如くうどんに依存している状態です。

依存には身体依存と心理依存というのがあるのですが、うどん依存症は身体依存に属します。

身体依存とは、連続的に特定の物質を摂取したときに起こる依存です。

特定の物質を摂取した状態が、体にとっての「正常」となってしまい、摂取をやめた途端に体が「異常」になってしまうことを言います。

うどん県民はうどんばっかり食べてます。

週3ぐらいは普通、多い人だと週5ぐらいもありそうですね。

そら依存症にもなるわ。

ではうどん依存症になるとどういう症状がでるのでしょうか。

 

症状

うどん依存症の症状として、体の中から出汁が切れたと感じる事があります。

小さな頃からうどんを食べているので、体の中にはうどんの出汁を貯めている臓器が出来上がっています。

らくだのコブのように、出汁を貯めてちょっとずつ体内に流しているのです。

 

うどん県民の内臓には出汁タンクがある

県外の人は何を言っているのか分からないかもしれませんが、うどん県民の内臓にはうどんの出汁タンクがあります。

日々のうどんを食べるという行為は、お腹を満たす食事という意味の他に、体内に出汁を補給するという意味もあるんですよ。

なので、しばらくうどんを食べないでいると出汁タンクの中身がどんどん無くなっていきます。

出汁タンクが空になってしまうと、脳に「出汁がもう無いよ!」って命令が行くんです。

そうすると体から出汁が切れていると感じます。

すると依存症ですから最初に言ったように渇きに近い感じで「出汁が欲しい!」となるのです。

 

県外に出ると出汁タンクが早くなくなる

ちなみに出汁は県外に出ると早く消耗してしまいます。

出張帰りなんかに猛烈にうどんが食べたくなるのはそのためです。

そういうときに食べるうどんというのは、食事というより出汁の補給をするという意味合いが強いのです。

「あ〜出汁が切れとる!うどん食べよう!!」

となるのです。

 

 依存症だと思ったら

うどんに危険性はありません。

上手に向き合い、出汁を補給しましょう。

ただ炭水化物の摂り過ぎはよくないので、うどん玉を1つ減らす、天ぷらを減らしておでんにするなんかの工夫は健康に良いと思います。

 

まとめ

今回はうどん依存症の話でした。出汁が切れるって感覚はきっと香川県民ならわかってくれるはずです。

最近は本当にうどん食べ過ぎなのでちょっと気をつけようと思います。

明日の昼ごはんは何にしようかな?

…やっぱうどんかな。