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ミニベロに似合う大容量サドルバッグTOPEAK「MondoPackHydro」で手ぶら移動が楽チン!

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

折りたたみ自転車turnのvergeN8を購入しましたが、このままではサイクリングには行けても日常使いにはまだ色々と足りないものがあります。

その中でも、特に必要なものが以下のもの。

自転車に必要なもの
  • カギ
  • 前後のライト
  • パンク修理キット

パンク修理キットはそのうちで良いとしても、カギやライトはとっても重要!

でもカギの持ち運びなんてどうしたら良いのかしら?

なんか良いものないかな〜と思って調べていたら、そんな要望をすべて叶えてくれるサドルバックが見つかりました。

それがこちら!

TOPEAKの「MondoPack Hydro」です。

TOPEAKの「MondoPack Hydro」

縦に長いサドルバッグなので、車輪の小さいミニベロにピッタリ!

↑turn verge N8に装着した図

このぐらいの大きなバッグでもサマになっている気がします。

逆にロードバイクやクロスバイクみたいな車輪が大きい自転車だとタイヤが干渉して装着できないでしょうね。

これでカギも運べるし、リアライトも取り付けられてやっと普段乗りが出来るようになりました。

今回はこのMondoPack Hydroを詳しく紹介します。

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3つのポケットがついたサドルバッグ

このMondoPack Hydroは3つのポケットがついています。

側面から出し入れする形になっているのですが、左側がメインポケット、右側がサブポケット、そして手前がドリンクホルダーになっています。

↑左側のメインポケット。
↑右側のサブポケット
↑ドリンクホルダー

特にメインポケットはしっかり大きく、スマホや財布、自転車のカギなんかを入れても問題ありません。

↑iPhone11proを入れた様子。

iPhone入れただけならまだまだ余裕がありますよ。

メインポケットは1.7Lの大容量

このバッグは、サドルバッグの中ではかなり容量が大きいタイプで、1.7Lもあります。

これが具体的にどのぐらいの容量かと言うと、Gボールズエリート8のMサイズが7個ギリギリ入るぐらいの容量なんですね。(ジャグラーにしか分からない例え)

↑ジャグリング用のボールが7個ギリギリ入るぐらいの容量。

これだけ入ればボールを自転車に入れて手ぶらで練習に行けますね!

とっしゃん

カギが入らんけども!

ちなみに普段はチェーンロックをこの中に入れています。

↑チェーンロックを入れた様子

チェーンロックも長いやつを入れていますが、まだ半分ぐらいスペースに空きがあります。

ちなみにチェーンロックはkuhakuの蜜柑というモデルを使っています。

写真のチェーンロックは140cmの長いチェーンロックですが、こんなに長いのは必要なかったかもしれないですね…。

もっとコンパクトなカギだと、さらに容量を活かせると思います。

携帯ポンプや、パンク修理キットだけではなく、折りたたみリュックなんかを入れておくのも良いかもしれないですね。

この折りたたみリュックを入れておきたい…。

サブポケットは多機能ツールなど

サブポケットは容量も少なく、ちょっとした小物を入れておくのに良いと思います。

僕は多機能携帯ツールと4色ボールペン、ライトを充電するUSB-Cケーブルを入れています。

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出先で調整が必要になった場合はこれだけあれば充分!

あとは、ご時世的にはマスクを1枚や小銭を入れておくのも良いかもしれないですね。

↑サブポケットの中身。もうちょい厳選したいところ。

ただ、盗もうと思えば簡単に盗めるバッグですし、だれでも開けることができるので、貴重品は持ち歩くようにしたほうが良いですね。

リアライトを取り付ける場所がある

バッグの上部にライトを取り付けるループがついています。

↑ライトなどを取り付けるループ

自転車で夜間の公道を走る場合は、リアライトか反射板が必要になります。

turn verge N8は本体のサドル下に反射板がついているのですが、バッグを取り付けると見えなくなってしまいます。

というより、後述するバッグを取り付けるためのアタッチメントをつけるためにこの反射板を外さないといけないですが、これが唯一の反射板なので外すと公道を走れません。

↑この反射板が干渉する。

安全のためにも、ここにはライトを取り付ける、または自転車のどこかに反射板を取り付けましょう。

僕は夜間に走ることが多いので、CAT EYEの充電式のセーフティライトを取り付けています。

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これだけだとバッグには取り付けられないので、バッグに取り付けるには下のクリップも購入する必要があります。

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この2つを組み合わせれば、サドルバッグにライトを取り付けることが出来るようになります。

ちなみに、クリップは以前のものは振動で外れる事もあったみたいですが、僕が買ったモデルは返しがついていて、100kmぐらい走っていますが今の所外れたことはありません。

↑サドルバッグにライトを取り付け!

夜間の走行は、自分が目立つようにする事が最も大切です。前も後ろもしっかりとライトを点灯して走行してください。

QuickClickで素早く着脱出来る

先程のサドルの反射板がついていた部分に取り付けるアタッチメントのおかげで、このサドルバッグはスムーズに着脱する事ができます。

QuickClick(クイッククリック)という着脱システムで、MondoPack Hydroのサドルバッグだけではなく、対応するバッグなら着脱がスムーズに出来ますよ。

↑サドルの下のマウントにバッグを引っ掛ける

サドルの後ろの方にアタッチメントを取り付けて、ここに引っ掛けるような感じでバッグを取り付けられます。

↑アタッチメントを取りつけた様子。

最初はサドル位置の微調整が必要になりますが、一度このパーツを付けてしまえば以後は簡単にバッグを付けたり外したりできます。

また、同じパーツを他の自転車に使えば、同じバッグを色んな自転車に使い回す事も出来ますね。

ちなみに、もし使い回すなら下のパーツが必要です。

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このパーツはバッグを買ったら同梱されています。使い回したい2台目以降の自転車がある場合は購入が必要です。

一度アタッチメントを取り付ければ、以後の着脱は親指でボタンを押すだけで簡単につけ外しが出来るようになります。

↑親指で押さえるだけで外せる

MondoPack Hydroはマジックテープも2ヶ所留めたいといけないので、「一瞬で取り付け完了!」とはいきませんがそれでもスムーズに着脱ができます。

個人的にはあまりめんどくさくはないです。

↑3ステップで装着出来る!

走るときはスマホや家のカギ、財布も全部この中に入れてしまえば、ポケットの中を気にせず走行することができます。

物を身に付けずに走るのはとても気持ちいいですよ!

デメリット:付けたままで折りたたみは出来ない

最後にデメリットですが、折りたたみ自転車に取り付ける場合は、サドルバッグを付けたままで折りたたみは出来ません。

折りたたんだ状態で自立するためには、サドルを一番下まで下げてサドルの下の棒(シートピラー)と、タイヤの3点で立たせる必要があります。

↑よく見るとスタンドは浮いています。

サドルバッグをつけると、サドルを下げきれないので、折りたたんだ状態で自立させる事が出来ません。

頻繁に折りたたむ方は毎回バッグを取り外す必要があるので、そこは注意してください。

とっしゃん

ちなみに僕は毎回取り外しています。

まとめ:買ってよかったサドルバッグ

僕が折りたたみ自転車に求めるのは楽しくて快適な走りです。

長いカギもそうですが、ズボンのポケットの中身がまるっと入ってしまう大容量が僕の用途にピッタリでした!

長距離走るのに必要な水分補給も、ペットボトルが入るので気軽にサイクリングにいけます。

↑500mlのペットボトルもすっぽり。

お店へのお買い物、ちょっとした運動としてのサイクリングなどの用途には最適なサドルバッグだと思います。

ミニベロユーザーでサドルバッグをお探しの方はぜひ検討してみてください。

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