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音声入力を使いこなしたい!まずは記事を書いてみるところから

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

僕はキーボードのタイピングは比較的早い方だと思いますが、長文を打っていると少し疲れてくるようになりました。

頭で思い浮かんだ文字がそのまま打てていない感じ。

なので、最近は音声入力を試してみています。

以前は誤字や変換が怪しかったのですが、最近は本当に技術の向上を感じます。

日常的な文章では、ほぼ誤字がないっすね。

というわけで、今回は音声入力について書いていきます。

もちろんこの記事も音声入力の後、キーボードで修正しています。

音声入力とは

音声入力とは、文字通り声で文字を入力する方法です。

マイクに向かって喋った言葉がそのまま文字になっていきます。

何がすごいのかと言うと、キーボードで文字を打つより断然早い!

キーボードで文字を打つのも好きなのですが、早く入力したい場合は音声入力に軍配があがります。

楽に出来る環境に設定する

音声入力をするコツは、とにかく楽に音声入力ができる環境に設定することです。

僕は普段MacBook Proで記事を書く事が多いので、音声入力の設定項目で右のコマンドボタンを2回押すと音声入力を起動する設定にしてあります。

↑音声入力をショートカットで呼び出せるようにしておく

ちなみに、音声入力を切りたい場合も、右のコマンドキーを2回押します。

以前は音声入力中に修正するのが少し難しかったり、待機時間が短かったような気がしますが、最近は音声入力モードのまま誤字をキーボードで直すこともできるようになっています。

なので、喋りながら誤字が見つかったら、すぐにその場で直して入力を続けていけます。

便利!

慣れが必要

音声入力はしゃべるだけなのに、意外と入力に苦戦します。

まず頭の中に文字が出てきません。特に入力したいものが決まっていない場合が詰まってしまいます。

とにかく慣れが必要!

練習あるのみですね。

キーボードも長く使っているうちにブラインドタッチで打てるようになったので、音声入力もそのうち活用出来るようになるでしょう。

音声入力の場合は、ダラダラと喋って、後から構成を見直したほうが楽な気がします。

仏教用語はまだまだ厳しい

あと、音声入力を使うのが難しいところとして、仏教用語はまだまだ課題が多いですね。

変換が怪しい。

仏教は独特の読み方をするものが多いので、音声入力だと誤変換の嵐。

仏教用語の誤変換
  • お浄土→お嬢
  • 正信念仏偈→昇新念仏毛
  • 王舎城の悲劇→放射状の悲劇

ちなみに「お浄土」はだめでしたが、「浄土」だとちゃんと変換されました。

ちょっと使い物になりませんな。

この辺りは、まだまだキーボード入力のほうが早いですね。

ユーザー辞書などの音声バージョンも使えると、もう少し使い勝手が上がりそうです。

まとめ

今回の記事は、音声入力でほとんど書いてみました。

以前に挑戦した時よりも、かなり変換制度が上がっており、正直言ってむちゃくちゃ使えるものになっています。

まだまだしゃべるのにちょっと頭がついていかない状態ですが、少しずつ記事を書いたり、日常の中で使っていって慣れていくというのが大事ですね。

とにかくキーボードで入力するより早いので、これからは音声入力も活用していこうと思います。