どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
パフォーマーをやっていると、イベントに出演する機会を多くいただき、広報の担当者から「プロフィールや写真を送ってください」というメールが来ます。
以前は毎回なにか考えて送っていたのですが、これが地味に大変でした。
チラシによってプロフィールの適切な長さも違いますしね。
そんな時にえとみほさんのツイートを発見!
プロフィール(100文字・200文字・300文字)とプロフィール写真(正面・右向き・左向き・私服・スーツ)をまとめてGoogle Driveのフォルダに放り込んで「ここから自由にお使いください」と一言添えて共有リンクを送るようにしたら、寄稿と登壇の事務手続きの煩わしさがかなり解消した😇
— えとみほ (@etomiho) 2018年9月21日
うおお!これは楽になりそう!!
さっそく作ってみましたよ!
プロフィールを数パターン考える
まずはプロフィールを考えましょう。
えとみほさんにならい、100文字、200文字、300文字の3パターンを作ってみました。
100文字プロフィール
まずは100文字のプロフィールから紹介します。
これで99文字です。
100文字って意外と少ないですね、伝わる情報もあっさりしています。
チラシだとこの文字数ぐらいがよく使われるので、ここで伝えたい事をビシッとまとめておかないといけないですね。
お寺の紹介が漢字ばっかりになっちゃうのがちょっと見づらいです…。
200文字プロフィール
続いて200文字のプロフィール。
100文字プロフィールに肉付けをして、生い立ちや現在の活動などの情報が入ってきています。
四国を中心に活動し、各地のお寺や地域のイベントなど多数出演。また。個人でイベントなども企画運営している。
これで194文字です。
こちらはパンフレットなんかに使われるぐらいの文字量ですね。
200文字はかなり情報が入ります。受賞歴などがある人はそういうのもしっかり入れれるかもですね。
300文字プロフィール
続いて300文字プロフィールです。
正直これが一番苦戦しましたが、生い立ちをもうちょっと詳しく書く事にしました。
また、近年はお寺とパフォーマンスを融合した舞台などにも関わっている。
これで287文字です。改行がないとかたまり感がすごいです。
300文字のプロフィールはチラシに載るというよりは、出演前の紹介で使われるような文量ですね。
それにしてはちょっと多い気もしますけど笑
あとはweb媒体とかだとこの文字量があった方が覚えてもらいやすいかもしれないですね。
自分の感情なんかも入れられるのが300文字プロフィールのいいところです。
グーグルドライブに写真と文章を入れ込む
プロフィールが完成したら、これをグーグルドライブに入れておきます。
まずはプロフィール用のフォルダを作ります。
「新規」と書かれてあるボタンを押して、新しいフォルダを作ります。
そうするとフォルダに名前をつける画面が出るので、「○○プロフィール」みたいな名前をつけておきましょう。
フォルダが出来たら、そこに作ったプロフィールの文章や自分の写真などをまとめて入れておきます。
プロフィールの文章はグーグルドキュメントに貼り付けてから保存しておくと良いですね。
写真も種類があるならいくつか用意しておくと良いと思います。
僕は現状1個しかないので、充実させていきたいところですね。
共有リンクを取得する
ここまで来たら、フォルダの共有リンクを取得しましょう。
フォルダを右クリックすることで、共有リンクを取得する画面が出てきます。
これでリンクをコピーして、担当者に送ると向こうが好きなプロフィールを選ぶ事ができますよ。
さらに楽をしたい場合は、リンクを「んぷろふ」なんかで辞書登録しておくと、パソコンが無くてもすぐに送る事ができます!
まとめ:クラウドで楽をしよう
今回は文字のプロフィールとグーグルドライブを使いましたが、こういったクラウドサービスは上手に使うことで日常の手間がぐっと少なくなります。
僕の場合は写真が少ないので、もう少し写真を充実させて、縦の写真、横の写真、顔写真のアップなんかも用意したいところ。
またプロフィール撮影会やろうかな?
あと、共有リンクの辞書登録もオススメでこれをやっておくとプロフィールフォルダがすぐに送れるようになります。
毎回メールに添付するのは大変なので、クラウドサービスを上手に使えるようになると良いですね。
とりあえずフォルダは作ったので、これで少し事務作業が楽になるはず!!