どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
育児の中でも大変なのが、寝かしつけですよね。
今回はうちの子(2歳半)が上手に布団に入るようになったやり方を紹介します。
寝かしつけは大変
寝るリズム作りをされている方は多いと思います。
寝る前に、歯磨きして、絵本読んで、電気を消して寝る。文字で書くと簡単ですが、まぁ思うようにはいきません。
絵本もこれが最後だよと伝えていても、「もう1回読んで!」とか。
電気を消した後に急に「トイレ行く」とか言い出したり。
そういうのでズルズルと布団に入る時間が遅くなっていくんですよね。
でもある方法でスッと布団には入ってくれるようになりました。
その方法が「影絵遊び」です。
スマホで簡単にできる影絵遊びのやり方
うちは絵本の後、布団に入ってからスマホのライトを使って影絵遊びをやっています。
まず部屋の電気を消す前に、枕の横にスマホのライトを付けて置いておきます。
そして、その後その枕を使って普通に寝ます。
その後電気を消すと、天井で影絵遊びが出来るようになります。
うちの部屋のライトはリモコンで消せるタイプなので、常夜灯を子どもと一緒に消しています。
こうすると部屋の電気は完全消えるので、そのあとは布団に入ったまま影絵遊びをします。全然ゴゾゴゾしなくて、一緒に遊べます。
こんな遊び方をしています
影絵遊びを始めたときからのお気に入りが手が大きくなるやつです。ライトに手を近付けるだけなんですが、部屋が暗いと迫力満点です。
みたいな感じになります。最初は子どもが怖がっていたのですが、最近はすっかり慣れて楽しんでいるみたいです。
会話するパターンもあります
うちの最近のパターンはこれで、影の手の動きにアフレコを入れて会話をしています。
手の名前が「バイバイ」といって、息子の中ではお父さんとは別人格という事になっているみたいです。
会話はこんな感じ。
会話形式だと、今日あった事なんかを聞けば教えてくれたりしますので、コミュニケーションとしてもおもしろいですよ。
こういうきちんとお別れのあいさつをする会話をすると、うちの子の場合は寝るモードになるようで、あまりはしゃがなくなりました。
作品作りは手がしんどい
影絵遊びをはじめたときは、「犬」とか「ハト」とか色々やってたんですが、結構手がしんどいです。
あまり子供受けも良くなかったので、うちではやめました。
まとめ
今回はうちの影絵遊びからの寝かしつけ方法を紹介しました。
最初は寝ないから怖がらせようと思ってはじめた方法なんですよ。「ちゃんと寝ないとバイバイにつれていかれるよ!」みたいな感じで脅していたんですが、最近はすっかりバイバイとお友達になってしまいました笑
うちの子の場合は、ある程度部屋が暗くなっている中で横になっているとだんだんと眠くなるようです。
絵本→影絵→寝るという流れはうちの中ではかなり有効でした。
もしお子様が夜もはしゃいで困っているようでしたら、試してみてください。