どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
歯ブラシってドラッグストアで買ってませんか?
もちろんお気に入りの歯ブラシがある方はそれを買ってもらったら良いのですが、歯ブラシに特にこだわりがない方にオススメなのがネット通販です。
実はネット通販って歯科医院専用歯ブラシが購入出来るんですよ!
Amazonでも楽天でも売ってますし、何よりまとめ買いがとってもお得!
ドラッグストアで購入するより断然安いんです!
これを覚えてからQOL(クオリティー・オブ・ライフ)が上がった気がしますね。
今回はそんな歯ブラシのまとめ買いについて紹介します。
まとめ買い最強
現在うちで使っている歯ブラシは、お友達の歯医者さんに教えてもらった歯ブラシを使っています。
Ciメディカルという会社の「Ci203」という歯ブラシなのですが、Amazonで30本セット1,429円というお値段です。
これは1本辺り約48円にという計算になります。
めっちゃ安くないですか?
ドラッグストアでこの値段で売ってたら、心配で逆に買わないレベルの安さ笑
でも、ちゃんとした歯科医院専用歯ブラシで、僕も使っていますがしっかり磨けています。
子ども用もまとめ買い
こども用の歯ブラシもネット通販がオススメです。
特に子どもは噛んだりするので、すぐに毛が開きますよね…。
こちら子ども用もAmazonで20本セット980円。
こちらも1本49円というお値段ですね。
子供は幼稚園や小学校でも使うし、兄弟がいる場合はもっと必要になります。
40本ぐらいは常備しておいても良いかもしれないです。
まとめ買いの良かった点
安いのは分かってもらえたと思うので、その他のまとめ買いのメリットも紹介します。
まず、気軽に新品の歯ブラシを使える事ですね。
毛が開いてきたり、ちょっと磨きが弱くなってきたな〜と思ったらすぐに新しいものを使えます。
後は覚えておかなくて良いのも助かっています。
買い物で「あ、歯ブラシ買っておかなきゃ!」というのがなくなるので、とっても楽です。
あとは、旅行にいくときにも気軽に持っていけるのも良いですね。
特に子ども用はホテルのアメニティにも無い事が多いので、そこで個包装された歯ブラシを持っていけるのは楽チン!
さすがに使い捨てはしませんが、準備のとき少し気楽になりました。
デメリット:色が選べない
まとめ買いのデメリットとしては色が選べない事でしょうか。
うちはみんな同じ歯ブラシコップに歯ブラシを立てているんですが、買いだめをすると家族がみんな同じ歯ブラシを使う事になります。
なので、新しいのに変えるたびに色を変えると誰が何色を使っているのか分からなくなるんですよね。
うちの場合は、同じ色を使い続けてなくなったら次の色というルールで運用していますが、もしかしたら個別に歯ブラシが立てられるスタンドを買ったほうが良いかもしれない。
同じコップに全員の歯ブラシを立てている場合は、マジで分からなくなりますので気をつけてください。
まとめ:まとめ買いでQOLアップ!
歯ブラシのネット通販まとめ買いは、節約家にも、子育て家族にも本当にオススメです。
ちょっとした事なんですが、生活レベルが少し上がった気がしますよ。
ストックの場所も取らないし腐るものでもないので、ぜひ取り入れてみてください!
後は定期的に歯医者さんに行けばお口の健康は守れるはず!!
おまけ:歯科専売品と市販の歯ブラシの違い
ちなみに歯科医院専売の歯ブラシと市販の歯ブラシは何が違うのか。
これも軽く調べてみましたが、市販の歯ブラシはJIS規格(日本工業規格)をもとに製造されているみたいですね。
定められた条件をクリアしないといけないので、毛先の長さなどは変更出来ず、あくまで規格内のでの製品になるようです。
それと比べて歯科専売は、規格に関係なく作れるので、研究データを元に様々な製品を作る事が可能なんだそうです。
詳しくはこちらの記事が勉強になりました。
こてら歯科クリニック:歯科専売の歯ブラシと市販の歯ブラシの違い
自分の口の状態で歯ブラシを変えてみるのも良いかもしれないですね。