どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
最近の夏、ほんとに暑いですね!
それでも家族がいないときはなるべく扇風機で乗り切る生活をしております。
そんな扇風機、最近は色々と進化をしていまして、リモコンが付いてるとか、風が優しいみたいな機能がたくさんついている時代になりました。
新調するにも、どれにしようか悩んでいる方も多いんじゃないでしょうか?
ただ、機能も大事ですがそれよりも見ておくべき大切なポイントがあります。
それが足で操作しやすいかどうか。
これ、めっちゃ重要ですよ!
今回はそんなお話です。
扇風機の操作性はすごく大事
現在うちには2台の扇風機があります。
子供が倒して羽を折ったりして、2015年に買い替えました。
写真左のリビング用の扇風機は、「背が高くて、値段がお手頃なものがいい」と探して買ったやつなんですが、思わぬ落とし穴がありました。
リビング用の扇風機はボタンの操作性が悪かったんです。
扇風機は足で操作する
僕は結構ズボラな性格なので、お客さんがいる時以外は足の指で操作しています。
電源を入れる、風量を調節する
この2つの操作は基本的に足です。
たぶんほとんどの人が足で操作してるんじゃないかな?
そして扇風機を選ぶ上で足で操作しやすいっていうのはホントに大切な判断基準です。
というのも、うちのリビング用の扇風機はボタンが足ですごく押しにくいんですよ…。
明るいところだと見ながら操作できますが、暗いところだとリビング用はまず1発でつけられた試しがありません。
些細な事のように思うかもしれませんが、僕は扇風機が足で操作できる重要性を夜泣きのときに実感しました。
夜泣き中こそ足で扇風機をつけたい
うちは2人兄妹なので、片一方が夜泣きすると、リビングに連れて行って落ち着くまで抱っこしています。
子供が体温が高いし、夜泣きでさらに頭からモワモワと熱を発するので、やっぱり風に当たりたい。
なので部屋の電気が消えた暗闇の中で子供を抱っこしたまま扇風機をつけたいんですが、この扇風機は足で簡単につかないんですよ!
どのスイッチが電源で、どのスイッチが風量かが感覚的に分からないんです。
電源ボタンも風量ボタンも含めボタンがすべて同じ大きさ、それでいてスイッチ間の距離が近いので、足で1個のボタンを押すのが難しいんですよ。
毎回イライラしながらボタンを探してなんとか電源を入れて、子供が落ち着いたら消すためにまたボタンを探して…。
子供を抱っこしているので手は塞がってるし、しゃがんで電源入れるのはしんどいですし。
蒸し暑い夜に涼んで爽やかになりたいのに、逆にストレスがたまるんですよね…。
主要なボタンは大きいものがオススメ
そんなわけでリビング用は足で操作しにくいのが難点でしたが、寝室用の扇風機はよく出来ています。
電源ボタン、風量ボタン、首振りなどの主要なボタンだけが全面に大きく出ているんですよ。
ボタンが大きいので、扇風機を使いたい時にパッと足で操作することができます。
とにかくすぐ電源を入れて、風量を調整できるのはかなり満足度が高いです。
細かな機能も多いですが、タイマー以外ほとんど使っていません。
やっぱり扇風機はシンプルな機能でいいですね。
まとめ
ここ数年、扇風機は電力消費量が少なかったり、優しい風を作れるようになるなど、は驚くべき進化を遂げています。
ただそういった機能面だけを見るのではなく、操作性も大事なポイントです。
夜泣きだけでなく、「夜中にちょっとスマホを触りながら涼みたい」みたいな暗い部屋で扇風機をつける場面は意外とあります。
僕のように足で操作する人は、暗い部屋で足で簡単に操作できるか?もチェックポイントにしておくと良い扇風機選びができますよ!
僕の調べた感じだと、日立製の扇風機は足の操作性が良さそうなデザインが多いですね。
それでは、後悔のない扇風機選びをしてください。