どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
Apple Watch使ってますか?
僕は最初は便利なのかどうか半信半疑でしたが、使いだしたら辞められなくなりました。
特に体操教室のときの子供の名前の確認に活躍しています。
使っているのは「Bear」というメモアプリ。
Bear – プライベートメモ
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これであらかじめメモしておけば、「名前なんやったっけ?」となってもいつでも手元で時計を見るふりをして確認できます!
これが超便利!
今回はその使い方を紹介します!
Bearでメモを作る
まずはBearで見たいメモを作ります。
iPhoneでBearアプリをDLして、見たいメモを作成しましょう。
今回はBearで以下のような文章を作成してみました。
文章の作成が終わったら今度はApple Watch側の設定です。
Apple WatchにBearを登録
続いてはApple Watch側の設定ですが、iPhoneでBearをDLしたらApple Watch側にも反映されていると思います。
なので、文字盤の分かりやすいところにBearアプリを配置しましょう。
僕の場合は下段真ん中に配置しています。
この場所が一番触りやすい気がするんですが、ここは好みの場所に置いてください。
そして、この状態でBearのアプリをタップしたら、音声入力の画面になります。
よくメモを取る場合は、この状態から「キャンセル」を押せばメモの確認画面に入れます。
もし、メモの確認を優先する場合は自動音声入力の立ち上げをカットしましょう。
カットの仕方は以下の方法でできます。
- Bearのアプリを立ち上げる
- 音声入力をキャンセル
- メモの画面で一番下までスクロール
- さらにスクロールし続けると環境設定に入れる
- コンプリケーションの項目をオフにする
これをやっておけば、以前Apple WatchのBear上で開いていた画面をすぐに呼び出す事が出来ます。
音声入力はすぐにメモを取りたい場合は便利なのですが、メモの確認目的の場合は邪魔になるので切っておく事をオススメします。
より素早くアクセスするためにピン留め!
ここらはすぐに見たいメモにより素早くアクセスするためにピン留めを活用しましょう。
Bearを日常的に使ってるとメモがいっぱい貯まるので、Apple Watch側ですぐに確認したいメモにはピン留めを必須です。
ピン留めやピン外しはiPhone側でしか出来ませんのでご注意ください。
ピン留めメニューはBearのメモを左にスワイプすると表示されます。
ピン留めしたメモは上部に表示されるので、Apple Watchの小さい画面でもすぐにアクセスする事ができますよ。
こうしてApple Watch側でメモを確認するとこの通り!
僕の場合は体験予約の子の名前や年齢をメモに入れて、最新のものが上に来るように加筆していっています。
Bearのメモの取り方を工夫すると視認性の高いメモが見られるようになると思います。
そのあたりは今後も工夫していきたいところですね。
まとめ:カンペをスマートに確認しよう
今回のやり方以外にもメモを確認する方法があるかも知れませんが、僕が工夫してきた中ではこれが一番スマートな方法かなと思います。
体操教室という性質上、Apple Watchのみ身につけてiPhoneは部屋のすみに置いているのですが、Apple Watchでメモをすぐに確認できるようにしてからは「ぜーったいに名前を忘れない!」っていうストレスが減りました。
iPhoneで事前に準備をしておくだけですからね!
今回の使い方はほんの一例で、色んな場面で使えそうなワザだと思いますので、ぜひApple Watchをお持ちの方は試してみてください!!
純正メモがもうちょい対応されてもいい気がしますけどね。
Bear – プライベートメモ
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ちなみにBearは課金すればクラウド連携してMacやiPadでもメモを同期する事ができます。
なにかと便利なので僕は課金して使っていますが、今回紹介する機能は無料の範囲で使えるはず。