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冷蔵庫が壊れそうなので買い替えた話

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

結婚前の妻と生活を始めたころに買った冷蔵庫がそろそろ寿命を迎えそう。

事の発端は、妻と「冷凍庫に入れていたアイスクリーム、なんか柔らかくなってない?」という会話から。

これは、壊れる前兆かなと。

というわけで、冷蔵庫を買い替えじゃ!

冷蔵庫の平均寿命と壊れる前兆

買い替えるにあたって、まずは下調べ。

早めに壊れたのなら修理という手段もありますからね。

ヤマダデンキメディアページ「冷蔵庫の寿命は何年?故障の前兆や買い替えのタイミングを解説!などを参考に知識を仕入れていきます。

まず、冷蔵庫の平均寿命は10〜14年だそうです。

壊れる前兆としては、

  • 庫内が冷えにくい
  • 製氷機で氷を作れない
  • 水漏れをしている
  • 異音がする

などがあるそうです。

うちの「アイスがなんか柔らかい」は、庫内が冷えにくくなっているんでしょうな。

うちの冷蔵庫は、結婚する前に買ったのでもう13年ほど使った事になります。

ちなみに冷蔵庫の扉の内側に製造年やスペックが分かるシールが貼ってあるので、気になる人はチェックしてみると良いかも。

↑冷蔵庫の扉のスペックシール

このシールによると、2012年制なのでやっぱりいつ壊れてもおかしくない。

これは修理してもしょうがなさそうなので、やっぱり買い替えになりますね。

今回買った冷蔵庫

以前はシャープの冷蔵庫を使っていましたが、今回は三菱の冷蔵庫MR-JW50Mという商品にしました。

Amazonより近くのヤマダ電機がもうちょい安かったので、そちらで購入。

ちょっとお高いですが、これから成長期の子どもがいるので仕方なし!

インフレが進むと更に高くなるので、むしろ今のタイミングで良かったかもしれないですね。

そんなMRJW50Mを買った理由としては、以下の通り。

  • 冷蔵庫に大きい鍋が入れられるスペースがある
  • 製氷の給水タンクが埋め込まれていて庫内が広い
  • 製氷の給水ルートが全て洗える

製氷ばっかり書いていますが、長く使う冷蔵庫でこれは重要。

前の冷蔵庫も定期的に妻が専用洗剤を使ってくれていましたが、「本当にキレイなのか?」という疑念がずっとありました。

三菱の冷蔵庫はすべてのパーツを外して洗えるので、長く使っても氷を気持ちよく使えそうです。

↑三菱冷蔵庫(まるごとクリーン清氷より)

他にも色々とAIがなにか冷やし方を自動で調整してくれたり、スマホになんか通知がくるらしいです。

この辺の機能はいらない気もしますが、あれば使うかもしれません。

完全に壊れてからだとロスがでかい

今回我ながら良い判断だと思ったのは、完全に壊れる前に次を買う判断をつけた事。

異常を感じたのは、アイスクリームが妙に柔らかいというだけで、まだ完全に壊れたわけではありません。

「もうちょい…もうちょいいける…!」と普段なら考えそうですが、冷蔵庫は完全に壊れてしまうと生活へのダメージが大きそうという事で、早めに見切る事にしました。

結果として、まだ壊れてないうちにしっかり電機屋さんで吟味して選べたのは、満足感が高かったです。

完全に壊れてしまうと、中に入っている食材がダメになりますし、最悪の場合、冷蔵庫が全くない期間を過ごすことになります。

特に夏場の今の時期に壊れてしまうと最悪。

大量の食品ロスや異臭もありそう。

温めるものは壊れてもどうにかなりますが、冷蔵庫やクーラーなど冷やすものは壊れる前に対処した方が良いですね。

まとめ

今回は冷蔵庫を買った理由について紹介しました。

約20万ちょっとする冷蔵庫ですが、壊れてから慌てて買い替えるよりはマシだろうという判断で、このタイミングで乗り換えます。

製氷はありがたいですが、その他の進化ポイントは良く分からないですね。

「切れちゃう瞬冷凍」ってのもすごいみたいです。

このフローズンヨーグルトはやってみよう。

あとは大金が出ていったので、大きな冷蔵庫でもやしを冷やしたり凍らせたりして生きていこうと思います。

早く届かないかな〜。