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所持ボードゲーム一覧(あ行)

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

「お寺でボードゲーム会in善照寺」には、ボードゲームが初めてという方も多くいらっしゃいます。

その時に、パッケージだけ見てもどれがどんな感じのゲームなのか、ピンと来ないと思うんですよ。

なので、所持ゲーム一覧表を作る事にしました

いや〜ほんとはブログで1個ずつおもしろいボードゲームを随時紹介していきたいのですが、記事を書くより購入するスピードの方が早くてさっぱり追いつかないんすよ笑

こちら、写真を取る度に随時更新していく所存です!

まずはあ行まで準備出来たので、御覧ください。

アグリコラ

牧場経営ゲームです。

プレイ人数は1〜4人で、12歳以上対象作品です。

1ゲーム遊ぶのに2~3時間ほどかかる、重たいゲームです。

↑アグリコラ

 

ゲーム内容

実はまだ未プレイなのですが、自分の牧場に畑を作ったり、動物を飼ったりしてポイントを集めていくゲームです。

↑アグリコラのプレイタイル

重たいゲームですが、いくつかゲームの賞をとっている名作ゲームでもあります。

説明だけでもまぁまぁ時間がかかりますが、やった人がみんな「面白い」というので名作なんでしょうね。

誰かやりましょう!笑

↑アグリコラの中身。パーツ数もめっちゃ多いです。

 

いかさまゴキブリ

単純なルールのカードゲームですが、大きな特徴があります。(後述)

3〜5人で遊べて、対象年齢は7歳から。

↑いかさまゴキブリ

 

ゲーム内容

手札を配り、場に出ているカードのプラスマイナス1のカードを手札から出していき、手札が全部なくなったら勝ちというゲームです。

最初に書いたとおり、単純なルールのカードゲームなんですが、すごい特徴がひとつあります。

それは、いかさまOKと言うこと。

プレイヤーの1人は監視役で、その人に見つからなければカードを隠したり、一度に2枚出したりしても構いません。

↑いかさまゴキブリの中身。右下のバッタが監視役カードです。

見つかったら監視役が交代になります。

しれっとカードを隠しながらプレイするスリルはなかなかのものですよ。

うちのゲーム会では、あまりプレイされていません。

 

インサイダーゲーム

出題者に全員で質問しながら、答えを当てるゲームです。

4~8人まで遊べて、対象年齢は9歳以上。

パッケージはわりと小ぶりです。

↑『インサイダーゲーム』のパッケージ

 

ゲーム内容

ゲームの参加者は出題者(マスター)と回答者、そして1人だけ答えを知っているインサイダーに分かれてスタートします。

まずは出題者だけカードを見て、その後出題者は目を閉じ、インサイダーも答えを見ます。

そして回答者は「空は飛びますか?」、「食べられますか?」みたいな質問を繰り返していきながら制限時間内に答えにたどり着きます。

↑インサイダーゲームの中身。この場合は「歴史」にたどり着けば正解。

ただ、面白いのが答えにたどり着いたからオッケーではなく、正解した後はプレイヤーの中から答えになんとなく誘導したインサイダーを見つける時間があるのです。

インサイダーは最後まで見つからなければ勝ち、それ意外の役割はインサイダーを見つけたら勝ち。

自分の役割を隠しながらプレイする正体隠匿ゲームと、推理ゲームが合わさったようなゲームです。

過去1度だけプレイした事があります。

 

インフェルノ

UNOに少し似ているカードゲームです。

3~7人までプレイ出来て、対象年齢は8歳から。

↑『インフェルノ』のパッケージ。

 

ゲーム内容

ウノの様なゲームですが、親が出したカードと同じ色同じ数字しか出せません。

途中で色を変えたりが出来ないんですね。

そして出せなくなったら、出ていたカードを引き取るのですが、カード枚数分だけマイナスポイント。赤カードは数字分マイナスポイントとなります。

↑『インフェルノ』の中身。赤カードはいいデザインですよ笑

引き取るタイミングは自由なので、いつ引き取っておくか?というのが重要なポイントですね。

といっても、こちらも実は未プレイ。

チキンレースっぽいゲームのようですが、結構評価が高いですね。

 

王への請願

ダイスを使ってカードを書い、ダイスを増やしたり、自由に目を変えたりしながら遊ぶダイスマネジメントゲームです。

2~5人までプレイできて、10歳以上が対象年齢です。

↑『王への請願』のパッケージ。

 

ゲーム内容

最初は3個のダイスを振って、その出目によって色々なカードを購入していきます。

カードを購入することにより、だんだん振れるダイスの個数が増えたり、出目を自由に変えられるようになったりと、特殊能力が備わっていき、出来ることが増えていきます。

そして、最終的に7個のダイスの出目を全部揃える事が出来れば勝ちというのが大まかなルールとなります。

↑カードを買って、ダイスを増やしていきます。

運だけでなく、カードが揃ってくるとじっくり考える要素も増えてきます。

誰かが7個揃えても、その後でそれを上回る個数の出目を揃えれば逆転も可能というのも熱いルールですね。

ダイスゲームの名作だと思います。

イラストもかわいいですね。

パッケージから中身が想像出来ないのか、あまりお寺では遊ばれていません笑

 

オキドキ

うちでは珍しい対戦形式ではない協力ゲームです。

ソリティアっぽいゲームですね。

1人〜5人まで遊べて、対象年齢は6歳から。

個人的には5人が1番遊びやすいかな?と思っています。

↑『オキドキ』のパッケージ。

 

ゲーム内容

1〜8までの数字の書かれたかわいい5色の動物カードを10段分綺麗に並べる事が出来ればOKというゲームです。

↑オキドキのプレイ図。

カードの置き方にはルールがあります。

  • 前の数字より大きい数字を並べる事
  • 縦のスジは同じ色になるように置く
  • 横の列が揃ってからでないと次の列には置けない
  • プレイヤー同士の相談は良いが、どの数字を持っているかは言ってはいけない

大体こんな感じでしょうか。

各色2回だけ1から置けるリセットカードが使えるので、これを上手に使いながら10段完成を目指します。

「僕は今赤を置かせてほしい。」

「このターンはリセットカード使わせて!」

なんて相談をしながら、仲良く遊べるゲームとなっております。

みんなで協力して、全ての動物カードを置いてあげて下さい。

 

おばけキャッチ

うちのボードゲーム会でも大人気の反射神経ゲームです。

2〜8人用で、対象年齢は8歳からとなっていますが、5歳ぐらいから遊べると思います。

子供向けのゲーム会で、良く遊ばれていますので、見かけることも多いかもしれないですね。

 

ゲーム内容

山札からカードをめくり、そのカードに対応するコマを早い者勝ちで取ります。

取り方にはルールがあって、色も形も一緒のものはそのコマを取ります。

逆に、形はあるけど色が違うという場合は、そのカードに描かれていないものを取ります。

↑『おばけキャッチ』のプレイ図。

上の写真の場合は、描かれていないコマを取るカードなのですが、白いねずみと青いボトルが描かれています。

この場合「白、青、ネズミ、ボトル」を排除し、残った赤いイスが正解となるわけです。

おばけキャッチは大人も混乱するゲームなので、慣れると子どもの方が強くなります笑。

うちのゲーム会でもほぼ毎回遊ばれている人気ゲームです。