どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
僕のiPhone6Plus、またまた画面が割れてしまいました。
娘の一撃目はヒビが1本入るだけでしたが二発目は耐えられず・・・
うえ〜ん、無駄な出費が・・・ pic.twitter.com/rljRd6ogok— とっしゃん (@tossyan753) 2016年8月18日
さすがにこのひび割れでは普通に使うこともままならず、すぐに高松のカメラのキタムラまで修理にいくことに。
前回修理に出しているので、今回は特に滞り無く終了。
しかし、ケースはもうずっと使ってヘタっていたので新調することにしました。
スタンド付きのケースが欲しい
僕はキッチンで家事をしているときはほぼ動画を見ています。
動画をみるときだけスマホスタンドを使っても良いのですが、やっぱりケースにスタンドが付いているやつの方が取り回しが楽なんですよね。
そんなこんなで色々と調べていたら素敵なiPhoneケースを発見しました。
それが株式会社ロジックから販売されている「折り紙レザー」です。
こちらがiPhone6用(s含む)
ちょっといいお値段がしますが、買っちゃいました!
それでは開けて見ていきましょう。
背面を折りたたむとスタンドになる
このケースは背面のレザー部分がはがせるようになっています。
レザー部分の中身はマグネットになっているので、普段使いのときに勝手にはがれてプラプラするということはなく、ピタっと張り付いています。
見た目もカッコいいですね!
そしてこのはがせるレザー部分を折り紙のように折りたたんだらスタンドとして使うことができるんです。
折り方は2種類
このレザー部分の折り方は2種類あります。
その織り方によってスタンドの角度が変わったり、縦でも横でも使えるようになります。
縦置きスタンドの折り方
まず最初は縦置きスタンドの折り方です。
これは、レザーの黒い面同士を合わせるようにして折ります。
レザーの中にはマグネットが入っているので、この形に折ると磁力で固定されます。
そしてこの状態だと、大体60度ぐらいの角度のスタンドとして使うことができます。
縦置きスタンドは机の上に置くとかなり視認性が高くなります。
パソコンの隣に置いておくと視線の移動が少なくていい感じですね!
縦置きできるスタンドって結構珍しいですよね。
パソコンの横で使ってみていますが、視線の移動が少ないのは楽でいいです!
横置きスタンドの折り方
次は横置きスタンドです。
横置きスタンドは、レザー部の内側、茶色い面をひっつけるようにして折り込みます。
こちらもマグネットでピタっとこの形でひっつきます。
横置きスタンドと言っていますが、この折り方は縦でも横でも使えます。
縦置きの折り方よりもやや寝た角度のスタンドになります。
そして、動画鑑賞では横向きで使うので横に置くとこんな感じです。
別角度からだとこんな感じです。
こんな感じで縦でも横でも折り方によって2種類に調整出来るスタンドなんですよ!
う〜ん、よく出来てる!!
安定感について
この手のギミックがついたもので気になるのは安定感です。
このケースはレザー部分のマグネットの力がしっかりとしていて、折った部分が勝手に開いて倒れるという事はありません。
ただ縦置きはバランスがシビアなので、タッチペンでビシバシ操作するような使い方は難しいでしょう。
横置きは特に問題なく使えます。動画鑑賞にうってつけですね!
まとめ
今回は一風変わった折り紙のギミックがついたiPhoneケースを紹介しました。
スタンドの角度が折り方によって変わるというのは思っていたよりも使い勝手がいいいです。
iPhoneでネットをみながら、PCでブログを書いたり出来ますからね!
レザーの中のマグネットがパチパチひっつくのも小気味良い触感でついつい無駄に触ってしまいます笑
ちょっとお値段が高めのケースですが、動画鑑賞が多い方にはオススメのケースです!
こちらはiPhone6用