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丸亀の図書館でボードゲームを体験できるよ!

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

11月15日は『世界中の図書館でゲームをする日』だそうです。

それにちなんで丸亀の図書館でもボードゲームのイベントがあります!

世界中でジャグリングをしようぜっていう日、『ワールドジャグリングデーin香川』を主催する身として他人事とは思えないこのイベント!

大学時代にボードゲーム好きの先輩から色々教えてもらって以来、ボードゲームが趣味になりました。

育児中であまり出来てませんが、ほんとはめっちゃやりたいのよ!

日本でボードゲームといえば「人生ゲーム」、「モノポリー」などが有名ですが、世界には大人も夢中になれる熱いゲームがたくさんあるのです。

 

ボードゲームって何なの?

今、日本でも静かなブーム(この言葉ってよく考えるとブームじゃないよね)が来ている遊びです。日本では将棋、囲碁、かるた、すごろくなどが古くからあるボードゲームです。他にもトランプ、ウノなどのカードを使って遊ぶものも広くボードゲームというくくりに入ります。

テレビゲームではない多人数で遊ぶアナログなゲームというのが僕の認識です。

あと、個人的には遊戯王とかマジックザギャザリングなどのトレーディングカードゲームはボードゲームの範囲には入ってません。

お金がいっぱいかかるのはよろしくない。

 

世界では文化になっている

日本では、漫画はひとつの文化になっていると思います。相当マニアックなジャンルまで網羅して、漫画になっていますよね。

海外のボードゲーム事情も、そのような文化になっています。

ゲームデザイナーという漫画家に相当する創り手がいて、名の売れたクリエーターにはたくさんのファンがついているのです。

特にドイツは一大ゲーム発信地として世界をリードしています。

ドイツでは、日本での漫画感覚でボードゲームが受け入れられているんですね。

ドイツでは図書館でボードゲームを貸し出ししたりしてるんだそうですよ。

図書館でボードゲーム?と思いましたが、こういう文化が起源になっているんですね〜。

 

大人も子供も対等に遊べる

麻雀は、初心者が上級者に勝つという事がありえるゲームです。それはサイコロの目や配牌などの運の要素が入っているからです。

ボードゲームには様々な種類がありますが、論理的な思考と、ほどよく運の要素が混ざったゲームは大人も子供も対等に遊べます。

 

子供にとっても優れたコミュニケーション・ツール

ボードゲームは基本的に一人では遊べません。一緒にテーブルを囲んでくれる人がいて、初めて遊べるんですね。

なのでそこには必然的に会話が生まれます。

ルールの事だけではなく、一緒に楽しく遊ぶための礼節や協調性。

またゲームを通じて確率論や、交渉の時に相手の事情を考える能力なども身につくのではないでしょうか。

 

ボードゲームの漫画

漫画は日本の文化と書きましたが、ボードゲームの漫画も存在します。

ゲッサンで連載中の「放課後さいころ倶楽部」という漫画です。

ボードゲーム、これを読めばやりたくなるはず!!

 

 まとめ

今回のイベントは小学生と保護者20組という事で、僕は対象外という悲しい事態になっているのですが、どうも空きが結構あるみたいなので告知をさせていただきました。

時間があれば様子見に行きたいです。

ぜひボードゲーム界を盛り上げましょ〜!

丸亀市立図書館はこちら(丸亀駅おりてすぐです)