『センチュリー:スパイスロード』の紹介。変換コンボが気持ちいい!!

どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。

今回ご紹介するボードゲームは、『センチュリー:スパイスロード』!!

プレイヤーはキャラバンとなり、スパイスの入手、交換をしながら巨万の富(勝利点)を得るために戦うゲームです。

↑『センチュリー:スパイスロード』の外箱。

自分がどんどん強くなっていく拡大再生産系のゲームというジャンルになると思うのですが、個人的にはコンボを繋げるのが爽快なゲームって印象です。

2〜5人まで遊べて、1プレイ30分ほどで遊べます。

5人まで遊べるというのが結構レアなので、家族が多い家庭でも良いかもしれないですね。

ルールは小学生なら分かる比較的簡単なものとなっております。

しかしながら、悩みどころはしっかりありますよ!

ゲームの流れ

『センチュリースパイスロード』は、スパイスを入手したり交換したりしながら、都市に指定されたスパイスを届け、勝利点(ゲームで勝つためのポイント)を獲得していくゲームです。

まずはゲームの内容物について説明します。

↑ゲームの配置図。

 

スパイス

スパイスロードという名前の通り、4種類のスパイスを模したキューブを使ってゲームを進めていきます。

スパイスの入れ物の器もゲーム箱の中に入っていますよ。

↑4種のスパイスを使います。基本的に右の方が高価なスパイスです。

写真の左から、ターメリックサフランカルダモンシナモンとなっています。

しかしながらゲーム中は大体名前で呼ばれず、「黄色を赤に交換」といった感じで色で扱わる事が多いですね笑

右に行くほど価値が高くなりますが、シナモンばっかり集めておけば良いというゲームでもないので、ご注意ください。

重要な事としては、ターメリック(黄色)以外のスパイスは、ゲーム終了時に1個1ポイントとなります。

余りそうな場合は、なるべく黄色以外が多くなるように調整すると良いでしょう。

 

勝利点カードと硬貨

次は勝利点カードです。

これを誰かが5枚集めたラウンドでゲーム終了となります。(2〜3人プレイの場合は6枚集めた時点)

↑勝利点カード。コインが置いてあるカードはボーナス点が入ります。

カードの下に書かれてあるスパイスを支払う事で、ポイントをゲット出来ます。

低ポイントだと安めのスパイス、高ポイントのカードほど高いスパイスがたくさん必要になってきます。

金貨と銀貨はプレイヤー人数の2倍の枚数用意し、山札から1番遠いところに配置します。(写真は10枚出してるので5人プレイ時の配置)

金貨は3点、銀貨は1点となりますので、出来るなら硬貨が付いているカードを狙っていきたいですね。

カードを取ると、勝利点カードはスライドして、山札の1番近くに新しいカードをオープンします。

このゲームは勝利点カードをどう集めるか?というゲームなので、戦略が求められます。

ささっと5枚集めるか、高ポイントカードを狙って少ない枚数で勝つのか、戦略が別れるところですね。

 

キャラバンカード

それぞれのプレイヤーが1枚ずつキャラバンカードを貰います。

ここにスパイスを10個まで貯める事ができます。

↑キャラバンカード。

1枚だけ右下に丸いマークがありますが、このカードを持っている人がスタートプレイヤーとなります。

公平に決めたい場合は裏返して好きなのを取ると良いですね。

↑キャラバンカードの上にスパイスを貯めていきます。

10個を超える場合は自分でどれかスパイスを選んで捨てなければいけません。

いっぱい溜まったら、勝利点カードを狙っていくと良いですね。

 

商人カード

スパイスを生産したり交換したり出来るのが商人カードです。

このゲームでは手札となり、これらを使ってスパイスを増やしていきます。

初期手札は2枚、これは枠が紫色で全員共通のカードです。

↑初期手札の2枚。

左がアップグレードカード、右がターメリックの2個生産するカードです。

アップグレードは、1個のスパイスを2段階あげても良いし、2個のスパイスを1段階あげても構いません。

使い所が大切なカードです。

↑アップグレードカードの使い方。どちらも出来ます。

初期手札はこの2枚であとは場に出ている商人カードを獲得していく事で手札が増えていきます。

↑場には常に6枚の商人カードが並んでいます。

山札から1番遠いカードはタダで獲得できますが、途中にあるカードが欲しい場合はスパイスキューブを1個ずつ置いていかないと獲得する事が出来ません。

例えば上の写真で右から4番目のシナモンを1個生産出来るカードが欲しい場合、右の3枚に1個ずつスパイスを置かないと取る事が出来ないのです。

自分のスパイスを1個ずつ置いて、カードを獲得する。

置くスパイスは何でも構わないので、出来る限り安いスパイスを置くと良いですね。

なお、スパイスが載っている商人カードを獲得する場合は、載っているスパイスも一緒に貰えます。

↑取ったカードは手札に加えます。

こうやって手札を増やしてスパイスを交換しながら、勝利点カードを目指していきます。

場の商人カードが取られると、勝利点カードと同じくスライドして、山札の1番近くに新しいカードを出します。

 

また、場のカードには矢印が書かれたスパイスをトレードをするカードが多く含まれています。

これは自分のキャラバンにスパイスが足りていれば同じ交換を何度でも行うことが出来るので、お得に交換していきましょう。

↑キャラバンが赤4個の状況でこの商人カードを使うと、

↑1回だけ交換してもいいし、

↑2回交換してもOKです。

こうやって効率よくスパイスを増やしていきましょう。

 

ゲームのルール

まずは初期商人カード、キャラバンカードを配り、スタートプレイヤーを決定します。

その後、スタートプレイヤーから以下の通りのスパイスを配ります。

  1. スタートプレイヤー:黄3個
  2. 2番目、3番目のプレイヤー:黄4個
  3. 4番目、5番目のプレイヤー:黄色3個と赤色1個

※日本語版説明書では、4番目5番目のプレイヤーに配る個数が黄色4個と赤色1個になっていますが、正しくは黄色3個と赤色1個です。詳細は公式をご覧ください。

このゲームは、自分のターンに1つだけアクションをする事ができます。

出来るアクションは以下の4種類です。

  1. 手札を使う
  2. 商人カードを獲得する
  3. 休息をとる
  4. 勝利点カードを獲得する

3番の休息とは、今までに使って捨て札になっているカードを手元に全部戻す事ができます。

良いカードを何回も使いたい場合は、ちょくちょく休息するのもいい手かもしれません。

勝利点カードを誰かが5枚(2〜3人プレイの場合は6枚)獲得したラウンドでゲームが終了となります。

 

ゲームのおもしろポイント

まずこのゲームは手札でどんどんコンボが決まる状態に持っていくのがとても楽しいです。

上手く変換していけばあっという間に高得点カードを獲得できるときもありますからね。

ただ、悩みどころはどう勝利点を集めるか?です。

勝利点カードを5枚取った時点で終了という終わるところをある程度自分で決められるルールなので、安いポイントでも良いからさっと5枚集めに行くのか、それとも金貨などを合わせながら高得点を狙って、5枚集めずともポイント数で勝利を狙うのかが重要になってきます。

目まぐるしく変わる商人カードの価値を見極めるのも難しいですね。

良い商人カードを集めて、いかにスパイスを効率よく増やしていくかが勝負の分かれ目なので、いくらまでスパイスを払って商人カードを獲得するかを考える事も必要です。

このあたりを考えながらプレイするのがとても面白いです。

 

ビミョーなポイント

逆にビミョーなところとしては、良くも悪くも他人のジャマがしにくいし、されにくいです。

終盤にトップを取られると、勝利点カードを先に取りたくなるのですが、スパイスを揃えていないと勝利点カードが横取りできないので、気がついたときにはもう手遅れという負け方をします。

自分の事だけ考えていれば良いゲームなのですが、足の引っ張り合いみたいな事にはなりにくいのが、ビミョーなところでしょうか。

いや、面白いゲームなんですけどね!

 

まとめ

今回は『センチュリー:スパイスロード』というボードゲームのご紹介でした。

手札でどんどんコンボを決めていくのは、爽快なのですが駆け引きはちょっと弱めというポジションのゲームですね。

1プレイ30分ぐらいなので、「もう1回やろう!」と、繰り返し遊びやすいゲームです。

センチュリーはシリーズになっているようで、このスパイスロードが第1作となり、1年に1つ新しいのが発売されるようです。

↑箱の側面にシリーズの予告が載っています。

スパイスロードだけでも充分に楽しめますが、来年以降、どういった舞台のゲームが出るのか楽しみですね〜。

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