どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。
2018年になって最初の「お寺でボードゲーム会in善照寺」が1月14日に行われました。
今回は告知が6日ぐらいしかできなかったのですが、めちゃくちゃたくさん遊びに来てくださいました。
子供も大人も一緒に遊べるボードゲームはやっぱりいいですね!
それでは会の様子をレポートします。
すごい人数の会でした
具体的な人数はきちんと数えていませんでしたが、今回もめちゃくちゃ多かったですね。
ピーク時は30人ぐらい居たんじゃないでしょうか?
今回は大人の方も多く参加してくださいました。
ドクターエウレカが大人気
今回のゲーム会では、『ドクターエウレカ』というゲームが大人気でした。
試験管の中に玉が入っていて、お題カードの通りに玉を揃えるゲームなのですが、大人も子供もかなりハマってましたね。
玉が思い通りに転がらんのや…。
競争して作っている子、勝手にお題カードをどんどんクリアしていくソロプレイな子と、幅広い楽しみ方が出来るとても良いゲームでしたね。
おもちゃとしても優秀で、2歳児のゲームがよく分かってない子も玉を入れたり出したりして遊んでいました。
これはほんと優秀ですわ。
大人卓の様子
今回は大人卓もずっと1つは回っている感じでしたね。
大人に混じって子供も一緒に遊んでいる姿もちらほら見られました。
大人も子供も対等に遊べるというのもボードゲームの魅力のひとつですよね。
僕はここはちょっとしか見てなかったのですが『カルバ』とか『スシゴーパーティー』とかをやってたのかな?
あとは、お母さんたちで『ワンナイト人狼』もやっていましたね。
人狼未経験の方もいましたが、これも繰り返し遊ばれていました。
人狼系のゲームは、手に持つカードが無いので役割さえ覚えたら子供を抱っこしながらでも遊べます。
こういった切り口で小さい子と一緒に来た親にゲームを紹介するのも良いかもしれないですね。
今回の運営で任せる事を覚えました
去年までは子供同士で遊ぶ場合はずっとゲームに付き添いながら数え間違いがないかチェックしたり、進行係のような事をしてきましたが、最近はだんだんと「勝手に遊んでくれ」と子供達に任せる事ができるようになってきました。
子供同士で遊んでいると、細かいルールが抜けてたり、数え間違いなんかもありますが、当人同士は楽しそうに遊んでいるならそれで良いかなと。
自分なりのルールを作ったり、ハンデをつけたりといった遊び方の幅が広がるのもボードゲームの良いところ。
今回は子供同士で遊んでいる卓には特に口出しをせず、何か聞かれたら答えるという姿勢でやっていけましたね。
そんなこんなで運営に少し余裕が出来たので『カタン』を1ゲームだけ参戦しました。
すごい久々に遊びましたが、やっぱり良くできてるゲームですね。
今年は四国大会が宇多津であるので、練習しておこうかな。
まとめ
去年から始めたボードゲーム会ですが、好評いただき大変ありがたく思います。
親子でも遊べますし、違う学年の子とも一緒に遊んだりして、年齢を超えたコミュニケーションが出来る場になっていっていると感じています。
また来月以降もやっていきますので、ご参加お待ちしております。